昨日は夜中にバキって大きな音で目が覚めてしまいました。驚いたし、怖かったですが、その後しばらく耳を澄ませても何もないようだったのでそのまま寝入ってしまいました。
これまでも特に冬場はこのような音に驚かされることが多く、怪奇現象とは思わないまでも大きい音だと不安になります。
昨日は何事?!と思うくらい大きな音だったので少し不安になり調べてみました。そして初めてこの音のことを「家鳴り」というのだと知りました。
家鳴りの原因として考えられるのは材料の木材にあります。木材の収縮には気温と湿度が関係していて、乾燥する季節や逆に湿度の多い時期には家鳴りが起こるわけです。今回の原因もこれだろうと思っています。
季節に関係なく頻繁に鳴るような場合は、木材の劣化や痛みにより重さに耐えられなくなったという可能性も考えられるので、プロの診断が必要ということでした。
対処方法としてはしっかりと喚起をして気温、湿度を外と近づけるようにすることだそうですが、今は寒いから長く窓を開けていられないし・・。
そういえば窓枠なども直射日光を浴びてピシピシ鳴ることがありますね。これも家鳴りの一種なのかな?
家鳴りはあまり神経質に考えなくても良いようでした。
我が家の場合はすでに築30年近く経ってます。それでも頻繁に起こるわけではないので、今は問題ないだろうと思うので、このまま様子をみます。
今朝はいつもの時間に目が覚め気温を確認すると6度。朝の冷え込みはそれほどでもありませんでした。
それでもすぐに布団から出る気になれず、暖かい中でグダグダしていたら二度寝。家鳴りで実は睡眠不足だったのかもしれないです。二度寝で本当によく寝た〜という実感を得られました。
そして血圧を測ったら・・いつもよりダントツに低い。目を疑うほど。
以前、睡眠不足の時は夜間や早朝の血圧が高くなるので要注意と聞いたことがあります。いままでの朝の高めの血圧は睡眠に原因があったのか・・。
確かにこれまでは深く眠っているという気がせず、朝が一番疲れを感じるなんてこともありました。ぐっすり寝たという感じがないんですよね。
睡眠時間が長いのも良くないと聞いたこともありますが、人それぞれだろうから私の場合はもう少し長く寝てもいいのかなと思いました。今は6時間半くらい。
よく良いと言われるのは7時間睡眠ですよね。自分の生活の時間割をもう一度考えてみようかな。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も笑顔で。