ふくみみdiary

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軽井沢の旅①:前置き

軽井沢へ1泊2日で行って来ました。

【今回のコース】

1日目

軽井沢北口→フレスガッセ(閉まってました)→アトリエ・ド・フロマージュ(ランチ)→万平通り〜旧軽井沢銀座→カフェミハエル→ホテル(チェックイン)→川上庵本店(夕食)

2日目

ホテル→雲場池→ホテル(チェックアウト)→聖パウロ教会→沢村(ランチ)→駅

軽井沢観光協会 | 軽井沢で少し贅沢な時間を

モデルコース|軽井沢ナビ-おすすめルート

軽井沢駅には情報満載のフリーペーパーが数種類置かれています。中に地図などありますので、まずは手にとって見てください。

。◕‿◕。

初日は雨、2日目は曇りという天候で残念な面もありましたが、それでも目的としていた事は出来て楽しい休日でした。

東京から軽井沢までは新幹線を利用すれば、1時間たらずで到着します。私のところからも2時間かからず行ける場所なのでとても行きやすい避暑地(リゾート地)です。

今回は行きの新幹線だけ予約購入して、帰りは行き当たりばったりということにしました。新幹線の本数もそこそこありますし、軽井沢駅には緑の窓口もあるので機械に弱い私でも安心&便利です。

緑の多い軽井沢でマイナスイオンをたっぷり浴びるということの他におしゃれなカフェやレストランで美味しいものを食べゆっくりしようというのが目的です。

ホテル選びは時間がかかったのですが、駅に近い「ホテルグランヴェール旧軽井沢」にしました。何をするにも徒歩の私達なので、行きやすいというのもポイントになります。

実は軽井沢に泊まるなら「万平ホテル」と、かなり前からタイミングを計っていました。相棒は一度「万平ホテル」でランチをしたことがあり、素敵な雰囲気のホテルだったので次は是非宿泊したいと思っていたそうです。

ところがコロナ禍もあり季節や私と相棒との都合を考えているうちに、「万平ホテル」は今年から改修・改築工事のため長期休館となってしまいました。

軽井沢 万平ホテル 公式WEBサイト

私はこの事実を今年に入ってから知ったのでがっかりもしたし、もっと早い段階で計画を進めればよかったと後悔しました。

これでお預けとなった軽井沢旅行でしたが、1ヶ月ほど前に相棒が急に休みが取れることになったからどこか行きたいと連絡がきて慌てて計画を始めました。

お互いに今回はリーズナブルな旅にしたかったので宿泊施設は一人1万円台で選びました。

軽井沢には思いの外リーズナブルなホテルが沢山あって、いくつかの候補の中で「ホテルグランヴェール旧軽井沢」の新館のスタンダード和洋室・朝食付きで予約しました。

ホテルグランヴェール旧軽井沢【公式】|軽井沢駅徒歩3分「駅チカ」リゾート

実は驚くほどリーズナブルな料金だったのでちょっとだけ心配もしたのですが、とても快適なホテルで気に入りました。

そして今回立ち寄ったカフェ、レストランは「アトリエ・ド・フロマージュ 軽井沢ピッツェリア」「カフェミハエル」「川上庵本店」「沢村」です。

*ホテル、レストランやカフェについては後日書きます。

今回軽井沢に行ってみて今まで描いていたイメージとはずいぶん違う点もありました。

軽井沢駅

駅は近代的で大きく、駅前も広く整備され、まっすぐな大きな道が続いています。

私は駅も緑の中にあるものと勝手に想像していたので、少しびっくりしました。駅前とは言え、なんとなく抱いていた避暑地や別荘といった雰囲気とは違って戸惑いました。

でも新幹線も停まるのですから、小さな駅なはずないですね。認識不足でした。

そして軽井沢は不思議なところだなと感じました。緑に囲まれた静かな別荘地でもあり、そしておしゃれなカフェやお店が並ぶ観光地でもあり、2つの異なる面を持っていました。

東京から約1時間の距離ですし、新・旧軽井沢辺りを巡るだけなら考えようによっては日帰りでも充分楽しめそうです。でも買物も楽しみ、さらに緑たっぷりな中で非日常を満喫するには、やはり日帰りでは忙しすぎるだろうと感じました。

すごく長い前置きになってしまいましたが次はホテルを紹介します。
あ、駅には軽井沢の魅力を紹介するフリーペーパーが数種類あります。地図なども載っていて便利ですので是非。

しばらく「軽井沢の旅」で引っ張りま〜す。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
では、また。

 

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