ふくみみdiary

   一緒に楽しく

庭の草取りしたあとはのんびり

今日は有休をとったので仕事は休み、早朝ほんの少し庭の草取りをしました。

雑草は抜いても一週間も経つとまた目立つようになるので、面倒がらずに定期的にやっておかないと後が大変です。

いつもは液体の除草剤を撒いて楽するのですが、今回買ったものがあまり効果がなくがっかり。仕方なく草取りをする羽目になってます。

せっせと草を抜いていたら、なぜか雀?が酷く賑やかなことに気づきました。見た感じは雀なんですが、声が違うような・・。小さな鳥でも数が多いとなんだか怖い。特に鳥は苦手なので、ビクビクしながら草取りしてました。

草取りと言えば、母はいつも完璧にやっていました。終わると「見て!」とよく自慢げにしていましたが、それも頷けるほど一つの草も残さず、本当にキレイな仕上がりでした。

私もたまに手伝おうとすると、いい加減にされるのが嫌だからと拒否されました。気持ちはわからなくもない。人のやった後の手直しほど面倒なことないですからね。

80を超えてもしていた作業ですから、今思えばすごいことだなと思います。尊敬に値します。私がその歳になった時に同じように出来るだろうか・・?その前に体が動くだろうか?気力があるだろうか?

誰もが何かの折に思う事なんじゃないかと思いますが、何事も母には追いつかないです。そんなことを考えながら1時間ほど草取りしました。

草取りをしているといろいろな生き物が目にはいります。

私は小さい虫なら怖いとは思いません。例えば枯葉の下からでてきて懸命に逃げようとする虫を見ていると、この子たちも頑張って生きているんだななんて思います。

でも嫌いな虫も多いし、害虫はもちろん駆除します。😏

かつては庭でよく見たテントウムシやカタツムリ、カマキリやバッタはいなくなってしまって寂しいです。思いがけず見つけたりすると、珍しいし感動しちゃいます。

梅雨の時期、アジサイの葉の上にカタツムリなんてすごく絵になりますよね。そんな風景がとても懐かしいな。

子供の頃、カタツムリの殻をとったら?という疑問がありました。カタツムリの殻を取るとたちまち死んでしまうようですね。

そしてカタツムリは昆虫の仲間ではないのです。巻貝の仲間なんです。生息地域によって殻の色や形、渦の右巻き左巻きなどいろいろです。熱帯地方のカタツムリはカラフルなんですって。

そんなことを知るとなかなか魅力的な生き物ですね。

今日は庭の草取りをした後、朝食をとって洗濯をしてその後はのんびり。時間が足りないと思う時もあれば、今日のように有り余る時もあり・・うまくいかないものですね。

でも暑い日だったので、ランチにノンアルビールを飲んじゃいました。😂

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日は暑いですね。気を