ふくみみdiary

   一緒に楽しく

仕事も始まり日常に戻る

箱根駅伝も終わったので、すっかりお正月気分は抜けました。仕事も始まったので、普通の日常に戻リました。 

友人にはお正月に休みが2日だけなんてキツイでしょ?休んだ気にならないでしょ?と言われますが、もう長い間そういうリズムなので私はそれほど苦にはならないです。

それでも昨日は「今日は早めに上がってもいいですか?」と言う人もいて、やっぱり2日の休みは少ないのかなと思ったりしていました。

今年最初の仕事ではあれ?と思う事や小さな失敗もありましたが、問題なく終えられて良かった。今年の目標は集中力を切らさないようにといういうこと。つつがなくこの一年を乗り切りたいです。

一人暮らしじゃお客様もなければ寂しいお正月でしょと思われることも多いのですが、そんなことはないです。負け惜しみではなく。

確かに賑やかではないですが、静かなお正月は私の望むところ。

それでもご近所さんでは車の出入りがいつもより多かったり、逆に駐車場に車がなくどこかへ遠出したのかなと思ったり、いつもは聞こえない小さな子供たちの笑い声も響いたりでお正月らしさみたいなものを感じます。

年始に姪が推し活で名古屋へ一人旅。一人旅も慣れたようですが、武勇伝をその都度ラインで伝えてもらって夜中なのに大笑いしたり、なかなか楽しいお正月でした。

一杯の無料ラーメンのために慣れない道を猛ダッシュする姿を想像して笑い転げました。(宿でふるまわれるそうです)

観光は二の次の彼女ですが、ちゃっかり名古屋城を見学して味噌煮込みうどんも食べて一人名古屋を満喫したようです。

お正月ということもあり人が多くて大変だったそうですが、これもコロナ禍を通り抜けて戻って来た日常と思うとうれしいことです。

姪から逐一報告をもらいながら一緒に旅行している気分、私も楽しく幸せなお正月を過ごしました。

でも、こういうことが出来るのもラインがあったりスマホがあったりするからですね。一昔前までは考えられなかったことですから、ありがたいです。

そして届いた年賀状は5枚を切る少なさ。ほとんどをラインでお願いしたのでこの枚数なのですが、今後ハガキも値上がりすることだし、これが0になるのも時間の問題かなと思います。

会社や仕事関係の間では残るかもしれないですが、友人同士の間での年賀状文化はもう風前の灯火ですね。

寂しい気もしますが時代の流れで仕方ないように思います。

こんなそんなのお正月でした。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
気負わずにいきましょう。