ふくみみdiary

   一緒に楽しく

心配してくれたんだ、ありがと。

今日は暑かったです。帰ってきて汗だくですぐにシャワーを浴びました。

もう9月も終わろうとしているのにこんなに暑いとは。真夏の暑さとは違うのでしょうが、キツイですね。

姪からのライン着信のお知らせがスマホに残っていてあれ?っと思いました。

電話をくれるなんて何か一大事だろうかと。普段は電話で話すことはないですから。

実はスマホを忘れて仕事に出ていた上に、残業でいつもより帰宅が遅くなりました。それでさらにラインを確認するのが遅くなったわけです。

ラインを開いてみるとまず昨日の夕方に連絡が来ていました。なんと気づいていなかった。

ラインは音で知らせてもらえるのですが、家の中にいるときはスマホはテーブルの上でいつも持って移動するわけでもないので気づかないことがあります。特に水仕事をしていると聞こえないですね。音も一回鳴ったら終わりですし。

姪としては、昨日連絡してもなしのつぶてだったので、また今日の朝連絡してくれたようでした。

ところがまたしてもつながらない。昼にも連絡が入れたがつながらない。14時過ぎに「大丈夫??何かあった?」という言葉の後に不在着信となっていました。

私はおっと!また失敗したと思い、すぐにラインで連絡。

実はこのような連絡に気づかないという失敗は私は何度かしていて、携帯の意味がないでしょといつも怒られています。(笑)

「倒れているのかと思ってびっくりしたよ・・💦💦」

どうやら倒れて意識不明に・・なんてことまで頭をよぎり心配してくれたみたいです。申し訳ない。大丈夫という返事をすぐに返しました。

以前に妹からの連絡も長いこと気づかず、家まで駆けつけさせてしまった事があります。まぁ、歩いて数分の距離だからなんですけど。

私からすると笑ってしまうような事なのですが、相手からするとひどく心配したみたいで怒りに変わってましたね。

最近ですが固定電話を解約したこともあり連絡といえばスマホだけなので、どんなときも身に付けて置かなくてはいけないだろうか?と考えたりします。

絶対に音を聞き逃さないためにはトイレにまで持って行かないとダメですよね。普通はそうするものなのかしら?

連絡をもらったときに聞き逃さない、必ず気づけるようにするというのも大切ですが、逆に私が何かあって連絡したい時にすぐに電話をできるようにしないといけないなと思いました。

特に夜中になにかあって連絡したいときにモタモタしたくないです。ふと考えて・・かつてのガラケーでは短縮ダイヤルがあったことを思い出し、似たような方法があるのではと調べました。(今更です・・皆さんはとっくにご存じでしょう)

そうしたらホーム画面にショートカットが作れるというのを知り、早速やってみました。簡単に電話のショートカットが作れました。その後ライン電話のショートカットは出来ないんだろうかと考えました。これもあっという間に出来ました。

ライン電話は選んだ相手のトーク画面から設定に進み「音声通話のショートカットを作成」を選ぶだけです。アイコンもそのままで表示されるのでわかりやすいですね。

なんだ・・すごく簡単。今まで必要を感じていなかったからですが、それにしても知らなかった事が恥ずかしかったです。

実はこの時、寝っ転がりながら作業していたのでついうっかり妹に電話がかかってしまいました。夜中の12時に。( ;∀;)

何事?とすぐに電話がありました。驚かして申し訳なかったけれどすぐにつながることがわかって良かった。感謝!

これで万が一フラフラした中でも意識があればすぐに電話で助けを呼べるでしょう。たぶん・・。

それにしても何度も連絡してくれていた姪にも本当に申し訳なかった。でもありがとう、心配してくれて。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

感謝を忘れずに。
では、また。