ふくみみdiary

   一緒に楽しく

ついつい先のことまで

今日は午前中に雨が降りました。その後は良いお天気になり日差しは強いけれど風があって気持ちがいいです。

スーパーの並びのお肉屋さんが閉店してしばらく経ちます。次は何になるのかなぁと楽しみでした。整骨院とか焼き鳥屋とか噂はありましたが・・。

今日「KUMON(くもん)」になることが判明。

目の前にバス停、そしてスーパーの駐輪場、駐車場が使える場所だから生徒さんにも親御さんにも便利かもしれないです。

新しくてきれいな教室で勉強するのもいいですよね。

話は変わって・・

都内に住んでいる叔母から次男の引っ越しについて行くと聞いてからずいぶん経ちます。結局京都へ行くことになったと連絡をもらいましたが、その後音沙汰なくそろそろ気になっているところです。

一人であれこれ奮闘しているのではと思い心配にもなります。

実は私は最初に話を聞いたときには、次男も家族全員で引っ越すのだと思いました。良く聞くと単身赴任。叔母がついていくということは体のいい家政婦代わりじゃない?と思ってしまいました。

京都では部屋を探して(これは次男がするのかも)、決まれば次男よりも先に京都へ移るそうです。これも生活するに不便のないように予め自分が慣れておくということらしいです。

歳の割にはアクティブで元気な人ですが、それでもいくつか病院に通っている身ですから、京都ではまた病院も探さないといけないわけですね。

叔母がどう思って決心したのかはわからないけれど、息子のために一肌脱ごうと思ったのかもしれないし、頼られているというのも気分が良かったのかもしれない。でも叔母は85歳ですから、この先終の棲家もないままどうなんだろう・・と。

予定では4年後にまた都内に戻ってくるそうで、そうなると89歳。それから住む場所を探すのが大変、というより部屋を貸してくれるところはないですよね。だから我が家へ居候するということになるかも・・という話はありました。

私も「いいよ」とは言ったけど、息子たちが帰ってからのことを全く考えてないわけ無いだろうし・・と思っています。

我が家は部屋数だけはたくさんあるので・・とは思うけど、89歳の叔母をお預かりするというのも不安だし困る。

でも今から考えても仕方ない、4年後私が無事でいる保証もないし。

ついつい先のことをあれこれ考えて悩むのは悪い癖です。でもどうなるかわからないから少しは心づもりしていないとなぁとも思います。

老々介護ってことにも・・。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

楽しくお過ごしください。
では、また。