ふくみみdiary

   一緒に楽しく

年齢はただの数字というけれど

昨夜はなかなか眠れず最後に時計を見たのは夜中の12時を回っていました。いつもは午後10時くらいに眠りにつくのでだいぶ夜更かし。

疲れすぎると眠れないのでしょうか?ストレス?

ドーナツで回復したと思った体も気持ちもは依然重くて、辛かった。

今日は休みの日なので二度寝してしまって起きたら8時でちょっと焦りました。何をするという予定もないけれど、すごく時間を損した気分です。

急いで洗濯して、軽く掃除をして何か食べようと思ったら、もう午前10時・・ブランチですね。一つのことをするにも時間がかかるようになりました。

こんな風に自分に自信なくす場面が多くなってきました。歳をとったことを実感するといいますか・・。

例えば、出かける前にガキをかけ、なおかつ確かに鍵がかかったことを確認したにもかかわらず、数メートル行くと「あれ?鍵かけたっけ?」と不安になり引き返す・・。

妹に話すと「あるある、私もあるよ~」と言うので、少しは安心しますし、きっとそれほど奇異な事でもないのでしょう。でも、私の場合はこういう不安感が出てくると派生してしまって。

先日仕事を終えて帰る時に、それほど大事な事でもないけれど念のため伝えなくちゃと思って午後の人に口頭で伝えました。その記憶があったけれど、家に戻ると不安になってずっとモヤっとしているのも嫌だったので電話をしました。
 
「先ほどの件ですよね。大丈夫です、ちゃんとやっておきますよ」と言われてようやく安心しました。きっとしつこい奴だと思われたに違いない。(笑) 

ある時はやりかけのことをそのままにして帰ってしまいました。時間が来たら途中でも午後の人にお願いすればよいということになっていますが、私はやりかけていたことを忘れてました。家に帰ってそういえば・・と思い出し、この時も電話して確認しちゃいました。

この時電話に出てくれた人には最後に「私達の事信じてくださ~い」って言われて、そういうつもりで言ったんじゃなかったけど、失礼な事しちゃったなぁと反省。(午前と午後の間で多少の対立があります)

いつの間にか私のいる部では私が一番年長になってしまいました。自分ではまだまだ昔と変わらず大丈夫と思っているけれど、ミスでなくても忘れてしまって慌てたりすることで凹んで自信をなくし、もう潮時かなと思うわけです。

周りの人にしてみても、私のような年寄りではなく若くてがんがん動ける人のほうがいいに違いない、それほど難しい仕事をしているわけでもないしね。

よくよく自分に注意をしながら生活しないといけないです。 年齢はただの数字という人もいるけれど、今の私には年齢=老いです。

自分が思うほど他人は自分を気にしていないけど、ついどう見られているかなんて気にしてしまって駄目ですね。もう少しドーナツ補給が必要かな?(^^;)

今日はこんなこと考えていました。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

慎重に落ち着いて。
では、また。