ふくみみdiary

   一緒に楽しく

懐メロは楽しいですね。

今日は風が強いです。でも快晴で気持ちがいい。

かなり乾燥してきましたし、急に涼しくなってすでに靴下なしでは足先が冷たくなるようになりました。

最近は秋が短いので、この束の間の秋を十分に楽しみたいです。

先日テレビで日本の番組はほとんど見ていないと言ったばかりですが、昨夜はフジテレビの「これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション」を見ていました。

私は日常的に音楽を聞くことはありません。たま~に気が向いたらCDを聞くくらいです。嫌いなわけではないですが、音楽を聞きながら何かするという習慣が身に付かなかったようです。

スーパーに行ったり、ドラッグストアに行ったりするとよく音楽がかかっていて、それも今の人気の曲なんでしょう、同じものがかかっていますね。

ちょっと気になる曲もあるものの、誰が歌っているのか、なんという曲名なのかわからないことが多いです。

かつては米津玄師さんの「レモン」も初めて聞いたときに衝撃を受けたけど、誰の歌だかわからなかった。でも歌詞が聞き取れたので、姪に聞いて判明したわけです。

優里さんの「ドライフラワー」も大好きな曲ですが、これも最初は誰が歌っているのかわからず気になっていました。声も好きですが、色あせていく二人の思い出をドライフラーに見立てる、その感性がすごいなぁと・・。

この時は「ドライフラワー」と検索してみたらすぐに判明しました。

その後はなんとなく歌詞を覚えていれば検索でわかることが判明したのですが、最近の歌は早くて歌詞が良く聞き取れないこともあるし、ポイントがつかみづらい。(笑)

「ミュージックジェネレーション」を見て最近よく流れている歌の名前もわかったし、歌っている人もわかってスッキリしました。

長時間の番組でしたが、楽しかったです。それにしても音楽の世界も変化が早くて大変そう。

「ミュージックジェネレーション」では懐かしい曲も聞けて楽しかったです。ランキング形式での紹介では「あ~やっぱり」と納得できるものもあれば、自分の予想などとかけ離れたものもありました。それも面白い発見です。

音楽って本当に心にしみ込んでいるというか、聞くとその時の自分を思い出したりします。番組を見ながら、何かの歌を聞いたときに涙が出たりしました。頭ではなくて感情で覚えていることがあるんでしょうか?

思い出と一緒になっている歌は聞くと懐かしく幸せな気分にしてくれることもありますが、辛い過去を思い出してしまうこともあります。感情が自然に揺さぶられます。

辛い過去は思い出したくないけれど、でもその時に勇敢に立ち向かって乗り切った自分を感じさせてくれます。

音楽を聞いて蘇る楽しい思い出や辛い記憶や感情、これらのすべてが私を作っていると思うと音楽も一種の栄養なのかななんて考えていました。

やっぱり音楽、歌いいですね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

乾燥してきました、気を付けて。
では、また。