ふくみみdiary

   一緒に楽しく

鳥の声はシジュウカラ?&大失敗

最近きれいな鳥の声が聞こえます。朝の早い時間にしか聞こえませんが、とても澄んだ鳴き声が気持ちいいです。姿は見えないのですが、youtubeで調べてみたらシジュウカラのようでした。

ほんのちょっと軽井沢を思い出したりして・・。

数年前から雀の姿もあまり見なくなってきている中、こんなところにも野鳥が来てくれるんだと感動しています。

かつて私が子供の頃は雀以外にもシラサギや山鳩、ウグイスなどいろいろな鳥がいました。フクロウの鳴き声も聞いたことあるような気がします。

でも宅地化が進んだせいか徐々に木が切られてしまい野鳥もいなくなってしまいました。今思えばとても悲しいことだなと思います。

自分で自分の首を絞めるようなことをしてきたように思います。今から自然を元に戻すなんてことは出来ないですものね。

人間って勝手ですよね、便利や快適さを追求した結果こうなったんだろうけど、今ようやく自然の大切さに気付いて嘆くなんて。

カエルもいなくなったなぁ・・カエルも野鳥も住めないような中で生きることは果たして安全なんだろうか?

自然の事だけじゃなくて今の世の中を見渡すと、私はどちらかと言うと少し不便と思うくらいの環境、生活が丁度良いような気がします。

シジュウカラ

話は変わって、またしても大きなポカをしました。カギをかけ忘れて仕事に出てしまいました。玄関には2つカギがあり、仕事の時は2つともかけて出かけます。

やらかしました。帰ってきたら2つともかかっていませんでした。( ゚Д゚) 

今回のようなカギのかけ忘れの時には、何か盗まれてないだろうか?というよりも誰かが家に侵入しただろうか?と考えて緊張します。もしそうなら気持ちが悪いですから。

私は家族以外の人が家の中に入ることに拒否反応を示すタイプ。修理の人や買った電化製品を設置に来てくれる人が入ることも違和感を感じるし緊張します。

ですから全く知らないうちに誰かが家の中に侵入していたなんていうことは考えただけでもゾッとします。

今回のようにカギをかけ忘れて出かけてしまった時は、誰かが家のどこかに隠れていたりしないかと考えると身がすくみ、落ち着かない。

ドラマの見過ぎですかね。(^^;)

なので、こんな時はまずは家中を点検します。押し入れや納戸、クローゼット、タンスをすべて開けて何事もないこと、誰も隠れていないことを確認しないと安心できない。

万が一のこともあるので、木刀を持って点検します。この木刀は父の物で結構重いので、実際に戦うことになった時にうまく扱えるか疑問ですがとりあえず持って。

そして一つ一つ扉を開けていくのですがドキドキです。私はすごく真剣ですが、こんな姿は傍からみたら滑稽でしょうね。一人暮らしだから、自分でするしかないのです。

今日は無事に何事もなく点検終了。寝る前にしっかりカギを確認しないといけないですね。

余計な事考えているからこんな事しでかすんですよね、集中!

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

明日も笑顔で。
では、また。