ふくみみdiary

   一緒に楽しく

不安感は年齢のせいでしょうか?病気でしょうか?

相変わらず家電に迷惑電話が多いです。

一番多いのは外壁の営業電話。数年前に外壁の塗替えを終えているのでそう話してお断りしますが、また同じところからかかってくる。

電話をかけている人が違うのだろうけど、たとえアルバイトでも引き継ぎってないんでしょうか?まぁ、ただ名簿を渡されて上から攻略しているんでしょうね。

急いで電話をとってもこんなことだと「またですかぁ〜」と力が抜けてしまいます。

最近多くなったのは音声テープでの広告?電話。音声だと私はすぐに切ってしまいますが、これ最後まで聞く人いるのでしょうか?どれだけ効果があるのか知りたいですが、最後まで聞くと高額請求になるかもという話を聞いて怖くなりました。

着信拒否できるならしたほうがいいでしょう。とにかく必要ない電話と思えば切ってしまえば良いと思っています。

年のせいか今まで何でもなかったことで不安になることがあります。

冬が近づいて日が短く暗くなるのが早くなって不安になったり、夜の電話の大きな呼び出し音に不安になったり、物事がうまくいかなくても、電球が切れても、カラスの鳴き声や救急車の音にも不安になってしまいます。

これって一種の病気でしょうか。そう思うとまた不安に・・(笑)。

年をとるってどういうことでしょうか?

若い頃は、年をとるとは人生の経験値もあり敬われ、仕事も辞めたらのんびりと楽しく暮らすというイメージでした。私の青春時代はバブル期でしたから、何不自由なくただただ遊んで暮らせるような老後イメージでした。

年齢を重ねて色々と経験する中で、角が取れて丸くなるという風に言う人もいます。年とって丸くなったねぇなんてよく聞く言葉です。

私も昔はかなり尖っていたほうで、65を超えてその時と比べると確かに丸くなったと言えるような気がします。

仕事を離れれば時間的余裕はあってのんびりなのでしょうが、今は先の不安も多く手放しで楽しいとは言えない状況があったりします。

今後更に年を重ねていくとだんだん出来なくなることが出てくるでしょう。

私はすでに脚立に乗るのはちょっと怖いし、走るなんてことは出来なさそうです。以前は2階の窓拭きは屋根に降りて外側から拭いてましたが、これも今は怖いです。

 

年をとるとは、もしかしたら色々なことを諦めていくということでしょうか?

ある意味そういう面もあるように思いますが、反面いくつになってもやりたいことがあれば積極的に挑戦していいですよね。無理しない程度に。

それが生きる力になるだろうし、自信にもつながるでしょう。体が健康なら何でも出来そうな気がします。

そう考えると何でもないことに不安になるのはやはり病気の一種かなと思いました。心のパワーが低下しているのでしょう。

こんな時はあれこれ考えず休める時には休み、そして出来ることから着実に解決していくというのが正解ですね。

そうしてみます。

こんなことを考えた一日でした。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

楽しい週末を。
では、また。