昨日は流石にちょっと掃除を頑張りすぎました。今日は腰が・・とほほ・・。
でも朝の血圧がすごくいい感じでびっくり。体を動かしたからかなと思ったりしています。
掃除をしていて思ったこと。それ程掃除をサボっているわけではないのに、なんでまたこんなに「ほこり」が出るんだろう？という事。
木のティッシュボックスの上が薄っすらと白っぽくなります、毎日拭いているのに。
「ほこり」ってサンサンと降ってくるんでしょうか。
家の中の「ほこり」は布団や衣類、紙類から出る繊維のクズだそうです。それにダニやら花粉やらが絡まって「ほこり」になるんですね。
空気中の「ほこり」はすぐには床に落ちず長時間部屋の中を漂っているので、掃除機だけでは完全に取り切れないそうです。というより、「ほこり」は無くせないんですね。
私は毎日掃除機をかけるわけではないです。いきなり掃除機をかけてもかえって「ほこり」は舞ってしまって逆効果のような気がしていました。
1階はフローリングなのでクイックル〇〇で、あるいは箒で掃いてその後クイックル◯◯を使って終わりにしています。
箒を使う時はほこりが舞うので、マスクしながらの掃除です。マスクをしてまでなぜ箒？それは隙間が気になるからです。
時々なんで？と思うような大きな「ほこり」の塊があります。これは静電気で壁に張り付いていた物が落ちてきて溜まったものだそうです。確かに壁際によくあります。
壁の静電気を除くためにはパソコン用の除電ブラシが役立つらしいです。そういう物があるとは知りませんでした。
床は最後に水拭きするのがやっぱり一番さっぱりして気持ちいいです。でも床を水拭きするのは膝も痛くなるし、かなりの重労働。今はウェットシートを使って、時々ですが立ったままの雑巾がけもどきをします。隅っことか気になるけど、気づかないフリ。^^;
掃除をしていて思うのは、やはり部屋に物がありすぎるなということ。ソファの裏側とかテレビの裏、棚と壁の隙間など置いてあるものが多ければそれだけほこりの溜まる場所を作っているということです。
ミニマリストの部屋なら掃除も簡単だろうし、いつもきれいなんだろうなと羨ましくなりました。私も志したいところですが、今からではなかなかスパッといきません。努力はしていますけど。
それにしても今は掃除に便利な道具がたくさんあります。雑巾がけもどきもそうですけど、化学雑巾とか、ハンディ掃除機、スプレークリーナーとか。こういう便利な物が手軽に手に入るから私でもなんとか掃除が出来ているような気がします。
昔のお嫁さん、お母さんはさぞかし大変だったでしょう。そう考えると今は幸せ、簡単に掃除も出来るから時間の余裕も生まれるし、好きなことに時間を使えます。
ずっと楽になったのだから面倒がらずにやらないとね、掃除。
こんなことを考えた一日でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も楽しく。
では、また。
