ふくみみdiary

   一緒に楽しく

第2の青春だったあの頃、すごく一生懸命だった〜思い出の詰まったアイドル雑誌ついに処分します。

ここ2、3日前からなんだか気持ちが落ち着かないです。

こういう症状が定期的にやってきます。原因がわからないからどうすることも出来ないのが困る。薬もないし元に戻るまで気長に待つしかないです。

天気のせいかなぁとも思います。低気圧が来るとよく体調を崩していました。低気圧のせいならもうすぐ気持ちも晴れるでしょう。

涼しくなって来て体も軽く感じるようになってきたので、捨てることに精を出しています。そして、ついにこの雑誌類も捨てることにします。

もうこの手の雑誌が山のようにあって・・台湾アイドル、韓国アイドル・・捨てるのも一苦労です。欲しいなんて言ってくれる人がいたらあげたいくらいですが、いるわけないですかね。

かつての友人はこういう雑誌を買うとお目当てのアイドルの写真だけを切り取ってあとはポイッと捨ててました。きゃ〜なんてことを!とその時はびっくりしましたが、今考えると賢いなぁと思います。ミニマリスト的な考えを持っていたのかしら。

たまに私の推しアイドルの部分を譲ってくれたりしました。\(^o^)/

彼らを夢中になって応援していた時は掲載雑誌はいち早く買って、家に帰るまで我慢できずに電車の中でニンマリしながら見ていました。もう何十年も経って表紙を開くこともなく本棚に眠っています。

後ろ髪引かれる思いも無きにしもあらずだけど、少しずつ処分しようと思います。

でも、棚から出して手に取るとつい見入っちゃったりするんですよね。だからなかなか仕事が進まない。

飛ぶ取り落とす勢いだった頃のピカピカのアイドルが微笑む写真がいっぱい。30年程前の雑誌でしょうか、本当に懐かしい。

見ながら私の心も若かったあの頃に戻ります。彼らを夢中で応援していた頃は本当に毎日幸せだったな。とても楽しかったです。

世の中の嫌なことは目につかなかったんじゃないかな。だから自分も穏やかないい人になっていたと思う。(おそらく・・)

コンサート、ファンミで会う人も皆いい人ばかりでした。今頃は何しているかしら?

私が応援活動していたのはすでに30代の頃だったから、青春と呼ぶのはおかしいでしょうか?でも、あの頃はまさに私の第2の青春だったと思います。

あんなに一生懸命になって、そして自分も輝いていた時代があったからこそ、自分の人生が寂しいものではないと思えるし、この先生きていく力にもなっていると思っています。

恋とはちょっと違うし、ああいう気持ちなんというのでしょうね。

たくさんの雑誌を処分するのは寂しい気がするけど、まだ心の中にいる彼らを嫌いになったわけでもなく、出会えたことが奇跡のように感じるし、この先も彼らを思い出すたびにありがとうって感謝するでしょう。

全身全霊で応援してました。あの頃の自分は大好き。
今までの人生の中でも本当にいい時代でした。

アイドルって素晴らしい職業です!人に夢や幸せ、生きる希望を与えるのですから。
なかなか出来ることじゃないです。

 

今私はブログを頑張っていますが、これ第3の青春と呼べるようになるでしょうか。
一生懸命に夢中でやって、後で振り返ってそう思えたら嬉しいです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

天気の急変に気をつけてください。
では、また。