今日も寒いです。
寒波の襲来で雪の多い地域の方は生活への影響もご心配のことでしょう。どうぞ気をつけてお過ごしください。
寒いと言えば・・北京2022冬季オリンピックのスキーやスノボ会場の気温の低さにびっくりしました。マイナス20度で競技するって危険はないのでしょうか?
見ているこちらは気温は実感出来ないですが、この寒さは選手たちにとっては過酷ですよね。もしかしたら体も思うように動かないだろうし、怪我などないことを祈るばかりです。
モーグル男子を見ました。
堀島行真選手、銅メダルおめでとう! 🎊
試合後のコメントとかインタビューなどを見て、早くも感動で涙でした。でもあんなに何回も滑らなくてはならないなんて知りませんでした。素人の考えとしては2回滑っていい方の点数で決めるとかでいいんじゃないかと・・。
堀島選手は最後まで攻めの滑りでカッコよかったし、でも穏やかな好青年、もちろんファンになっちゃいました。
「いくらワールドカップで勝っても・・」というコメントが印象的でした。オリンピックでしか晴らせない悔しさって酷だなぁと思いました。その重圧は想像出来ないです。
それでも、苦しいと感じながらも自分の全てをかけて向かっていけるものがあるって本当に素晴らしいことですね。
これからの競技も楽しみです。全ての選手が実力を発揮できるように精一杯応援していきます。
さて年が開けてからまだ一ヶ月程ですが、仕事の上で一年の内で一番忙しいと思うイベントが終わりました。
同僚達とこのイベントが終わらないと一年が終わった気がしないとよく話します。ようやく終わってホッとしているところです。
こういうバタバタと忙しい時は、気の利く人とそうでない人がはっきりします。
阿吽の呼吸で、何も言わなくても次にすることをわかってくれて手を貸してくれる人と組めばなんでも楽に進みますが、気の利かない人だと細かいことまで一つ一つ言わないと動いてもらえないので、正直疲れます。
もう十分に説明はしているし、流れは把握出来ているものとして進みますので、スムーズにその流れに入ってほしいのですが・・。
経験が浅いなら浅いなりに周りをよく見て、自分ができることをどんどん積極的に声を出してやっていく人は可愛がられるし、成長も早いです。例えば、ゴミが溜まったら捨てに行くとか汚れてしまったところは拭くとか、あるいは使う道具の補充とか。
人がごちゃごちゃと多い時、忙しい時は声を出すことが大切です。誰が何をしているのか把握することに繋がりますので。
ただわけもなくウロウロしている人とか一つのことが終わったらもうぼぉーっとしている人とかもうまったく・・。
こちらも忙しいからこそイライラします。
気の利かない人は先を読むということもなく気づきも全くないので、言われたことが終わったらそこでストップ。気を利かせるということが何なのかもわかっていないという様子だし、ずっとそういう調子でやってきたせいか一人浮いている状態をなんとも思わないというところも腹が立ちます。
毎年のイベントなので状況はわかりそうなものですけど。
「もう、さっさと手を動かしてよ〜」「ちょっとぉ、なにサボってんの?」って大声で怒鳴っちゃう先輩などもいて戦場さながら。
でもこういう人に怒鳴ってもきっとなんにも感じていないのではないかしら?イライラしているこちらが損している気がします。
この叱咤が今後につながればいいんですけど。
いや〜疲れました。でも大きな失敗もなく終わって良かったぁ。
すいません、単なる私の愚痴を書いてしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今までの努力が実を結びますように。きっと、大丈夫。
では、また。