ふくみみdiary

   一緒に楽しく

年賀状の事をすっかり忘れていました。

年賀状の事を忘れていました。

令和4年の年賀状は12月15日(水)から受付で12月25日(土)までに投函すれば元旦に届くようです。

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いつもならとっくに書き終えているのですが、忘れていたなんて!
急いではがきを買いました。年賀状はやはりお年玉付き年賀はがきで出したいです。

最近はお年玉付き年賀はがきでイラストなどが印刷ずみのものを利用しています。
プリンターが壊れてからはもう自分で印刷することを止めてしまいました。

いつもLOFTなどで買いますが、とても素敵でおしゃれなデザインのものがたくさんあって、どれにしようか長い時間迷ってしまいます。

そして年賀状を買う頃になるといつも考えてしまうこと。
年賀状が面倒と思う人、出さない派みたいな人のことです。

おそらく私の年賀状が届いてから返事をくれるという場合は面倒かけちゃったかなと思ったりして、次の年はどうするか・・考えてしまいます。
ただ、くれた相手にだけ喜んで挨拶を返すっていう人もいますので判断が難しい。

また最近はメールやLINEでの年賀状、新年の挨拶というのも多くなりました。年賀状を出してもLINEで返事が来るという人は出さない派だろうと思います。

友人の中にも毎年LINEでという人がいますので、その人には私もLINEで挨拶しています。簡単だし、その日のうちに届くわけですから楽といえばそうですね。ただちょっとお手軽過ぎてありがたみがないような気がします。

叔父や叔母にはそういうわけにもいかないので、一言添えて宛名を手書きして年賀状を出します。

メールやLINEで済ませる人がいる中でも年賀状の配達件数は激減していないそうなので、やはり日本の文化としてしっかり定着しているのでしょう。年賀状を書くということが日本独自の習慣ですし、そういう意味でも私は大切にしたいと思っています。

一人ひとり宛名を書いている時は、どうしているかな?とその人を思いますし、特別な時間のような気がします。

私自身も元旦のポストに年賀状が入っているのは嬉しいです。1年の最後に私のことを思い出して書いてくれた年賀状ですから本当にありがたいです。

そして、それぞれの年賀状のデザインを見るのも楽しいですね。毎年絵手紙風に手書きの人もいます。わざわざ私のために描いてくれたんだと思うと感動です。

家族写真の方もいますね。たくさんのお孫さんと一緒の家族写真を見ると羨ましい。わぁ〜こんなに大きくなったのねって時の流れを感じたり・・幸せのおすそ分けを頂いた気分。

とにかく年賀状にはなんとなく温かさを感じます。

令和4年は寅年です。私も2種類の寅デザインのはがきを買ってきました。元旦に届くように終わらせなくちゃ。

その前に少し字を書く練習をします。字をあまり書かなくなって、下手になりました。あまり不格好で揃わない字でも恥ずかしいので、まずは練習。