少しずつですが、断捨離を進めています。しかし、なかなか進まないのが現状・・
今回写真を少し捨てることにしました。写真アルバムは自分自身の物の他に亡くなった両親の物があります。それからもう私にはわからない人のお祝いの時の写真とか。
写真はゴミ箱にポイって捨てるのは少し申し訳ない気もしますが・・。
まずは親戚などの写真。いとこの結婚式の写真とか、その子供の七五三の写真とか。こういう写真は申し訳ないけれど、バサッと捨てました。
両親のアルバム・・これはもう写真はセピアカラーだし、アルバムもボロボロだったりするけれど、何となく捨てられないなぁ。捨てるのに少し抵抗があります。変な理由だけど、私自身の物ではないから決断できない。これらはもう少し取っておこうと思います。
私所有のアルバムは思い切り良く整理することにしました。
とにかく思い切り良くバサッと！
主に学生時代の写真と仕事のときに撮っていただいた写真です。以前は仕事先で一緒に撮った写真などをいただくことが多かったので、自然とかなりの量になっています。
まずは仕事がらみの写真から。捨てると言ってもすべて捨ててしまうのは寂しいので、同じ場所での写真ならその中から1～2枚選んで残すことにしました。
さて、１枚1枚見ていきます・・あ～こんな時があったなぁ、今この人どうしてるのかしら？こんな所いつ行ったっけ？結局時間がかかります。でも私なりにガンガン捨ててかなり少なくしました。一日かけて半分ほどのアルバムを見て整理しました。まだまだ残っている、続けなくては。
今の若い人はスマホがアルバムになってるようなので、紙の写真なんて持っていないのでしょうか？それは便利なのか不便なのか・・
今回ずいぶん写真を捨てましたが、人間の記憶って曖昧だから、その時の事を鮮明に思い出せてくれる写真は大切だなと思いました。確かにこの時があったと実感させてくれる素晴らしいものだと再認識。
誰かに大切にされた、愛された記憶は生きる力になります。
