2009年 DEAN's Special  3/3

2009-01-12の記事

DEAN's Special の③です。
このパートはずいぶん補足、並べ替えをしてしまいました。
で、やはり息子には母ですね。はぁ~・・・。個人的に気になるのは「ライブ」ということなんですけど、日本でなければ参加できないしなぁ・・・でも歌詞は日本語だったりするし・・・とすでにドキドキモードです。 (≧∇≦

え~、今聞いていただきました曲は「Mr.taxi」。この曲はですね、台北に住んでいる時にタクシーに用があるときは、Mr.リンっていう僕がいつもお願いする運転手さんがいるんですけど、彼がね、普段一人で車を運転する時どういうことを思うのかなって考えて作ってみた曲です。(笑)

まぁあの~、映画を撮り終わって一度俳優としての仕事をひと段落させてというか、ちょっと一回間を入れようかなと思って・・・次の仕事に移る前にひと段落とって音楽をね。(音楽は)前からずっとやりたくて準備も進めてたんで、台湾を離れて音楽制作の旅に出ました。この旅ではいろんな国に行きました。台湾を離れてね、まずはインドネシアに行きました。その次はアメリカに行って、昔自分の住んでいたシアトルに戻って。すごくこう懐かしい感じですよね。(シアトルは)今までに住んだ街の中で2番目に長い街なのかな?僕の中で。それでやっぱり友達とかも、大人になったなぁと思いながらも変わってないなぁみたいな・・・そんな友達たちと再会して、昔通っていたレストランとかそういうところも食べに行ったりして。その後ラスベガスへ行って、L.A.に行って、アメリカから日本に行って東京と大阪2週間くらいだったのかな? で、その後香港だったり、台湾だったりいろいろ行って。とにかく自分が住んでいた町だったり、何かしら昔・・・あっシンガポールも行きましたね、確か。そういういろんな街で新しく出会ったりとか再開したり、いろんな人との接点から感じたこととか、自分がその場所に戻って思い出したエピソードとかを歌詞だったりメロディだったりに織り込んで作っていったわけなんです。簡単に言うと想い出をね、拾い集める作業をしていたわけですね。

自分がまだ学生時代にバックパックの旅に出た経験があるんだけど、その時は自分が持ってたレコードとかCDとか洋服とか色々と売って資金をためて、中国北京から内陸のほうをずっと回ってベトナムを縦断して、カンボジアいってタイ行ってとか、2ヵ月半~3ヶ月間くらいかな旅をしてました。そのバックパックの時に、いろんな地域での、いろんな国での、いろんなシステム、社会の中での現実ってものを見て、自分がその時に出来なかったことを(将来)自分がやりたいことを通して何かいい影響、いい変化を与えていけるようになりたいなぁと思ったと同時にその気持ちを忘れないようにしなきゃなぁと思ってたんです。レコーディングに入る前に、そんなことも思い出したりしてね。ヒューマニティって何だろうみたいな・・・。(笑)

そういうメッセージも込めつつ、やっぱり自分が音楽を出来るというか、生活の中に、人生の中に(音楽が)ある理由の一番大きなきっかけは母親が(僕が)ちっちゃい時からピアノの先生だったこと。僕は物心ついてから日本で家族と住んでいた時はず~っと毎日ピアノのメロディを聞いていて。そういう生活の中で、その時は日常だったからなんとも思わなかったんですけど、今思うとあ~、やっぱりそういうのは母親からもらったギフトというか、接点を作ってもらった。いやいやながらもピアノを無理やり・・・おし、おし、教えていただいて(笑)でも子供心にそれがなかなかこう・・・ついていけなかったとうか好きになれなかったというか。それでもやっぱりピアノの椅子にね、座らされてやってたあれがあったから、その後自分が中学とか高校とか大学でもずっと音楽を何かしらの形でやってた、バンドだったり、自分で曲を作って遊んだりね。そういう意味もあって(今作っているアルバム)は、自分の音楽の理解の仕方はこういうものだよ、その音楽というものをお母さん教えてくれてありがとう、音楽だけじゃなくてお母さん生んでくれてありがとうっていう気持ちを込めてます。僕がもう母親と別れて暮らしてもうすぐ10年くらいたつのかな?その失われた10年(笑)というか離れて住んだ10年、お互いコミュニケーションの中で伝え切れてなかった部分を歌詞の中に、メロディに表現して入れていけたらいいなぁと思って。段階を経てレコーディングまでに至って、やっぱり音っていう方法論を使うのはやっぱり母親がいたから出来た。僕にとってまずはそこに感謝することから・・・両親、家族、もちろん周りの友人達だったりに。こういう機会をいただいて、自分なりにやりたいことやってますが、それでもその中にそういういろんな方々への感謝の気持ちを持っているっていうことが伝わるような音楽が作れたらいいなぁって思って。

まあ今レコーディングをやっております。そんな母に捧げる(笑)僕のアルバムは実はジャカルタで録っておりまして、台湾を離れた理由も、やっぱりとにかく自分が素直にいいと思えるもの、日々生きているテンションをね、伝えたかったんです。ここですごく敬虔なモズリム(イスラム教徒)のミュージシャンとかね、エンジニアのオペレーターと一緒に日々フルタイムでレコーディングに励んでおります。仕事中にね、アラーのお祈りをしに休みに入ったりとか、夕方に街を歩いているとお経とか聞こえてすごくエキゾチックなんですよね。僕、毎日インスピレーション受けていて、音楽的なミュージカル的なところから僕の音のほうにも影響をいただいております。そうやって作っているこのアルバム、僕の音楽の中から3曲かけさせていただくということで最後の曲になります。

「In the sound of future」♪

この曲は「勇気を持って過去にとらわれず未来と向き合う」という思いをこめて作った曲です。

まぁこういう感じで音楽のほうを制作しておりまして、まだたくさんの曲を皆さんのお手元に届けるために準備を重ねているわけなんですけど、ま、2009年豊富といいますか予定はですね、やっぱりまずその音楽をやると決めたからにはしっかり形にして。リリースするタイミングに伴って新しいオフィシャルのwebサイトも立ち上げる準備もしております。当面の情報はalivenotdead=香港のブログをゲリラ的に更新しております。実はDEANは死んでなかったぞ、生きてたぞっていうそこらへんのギャグもかけているんですけど・・・あんまり面白くないですよね。いろいろ他にも情報をアップしていくことも予定しているし、ライブの予定とかも進めていく感じなので、更なるニュースを期待していてください。音楽活動だけじゃなくて俳優としてもありがたいことにお話をいただいているので、今年2009年は皆様に楽しみにしていてもらえたらうれしく思います。

そろそろ時間も無くなって来ましたが、今回僕が自分にとって新しい音楽という分野に挑戦して思うことなんですけど、何かを新しく始めることっていうのはやはり勇気のいること。特に未知の分野に飛び込んでいくような状況は誰にでもあると思うんですよね、生きてく中で。そういう時、もちろん口で言うのは簡単なんだけど実際に行動に移すのは大変なわけで。自分もくじけてしまいそうになりながらも、やっぱりいろんな人たちに支えられて、自分の目標に向けて日々努力を重ねていかなきゃなと思います。DEANというストーリー・・・その作品を作りあげて、その作品を通じてなにかしらポジティブなメッセージを伝えていけたらなぁ、温かいものを共有できたらいいなぁと思って、今後も活動して行きたいと思っております。これからもそうやって世界中の点と点を結びつけて行きます。皆さんのサポートのおかげで、応援してくださるファンの方々のおかげで、こういう場もいただいてすごくありがたい気持ちでいっぱいです。(照れ笑い)なので、今後も頑張っていきますので、是非応援宜しくお願いします!

本日は最後まで聞いていただきましてありがとうございました。2009年この年は皆さんにとって素晴らしい年になることを願っております。それではまた世界のどこかでお会いしましょう。DEAN藤岡でした。