お出かけの相棒(姪)の夏休みに合わせて伊豆の温泉を楽しんできました。
夏の暑い時期ですし、観光地を歩き回る旅は避けたかったので最終的に温泉にしました。
そうしたら相棒いわく、せっかくの長期休みだから2泊したいと。
私としては年齢的にも体力が心配でハードなスケジュールは無理、近場の高級ホテルや旅館で1泊でどうかなと思うのですが若い人はあちこち行きたいようです。
そろそろ現地へ行ったら別行動というスタイルも考えたいと思っているところですが、そんなことはともかく・・。
相談の結果、今回のコースは2泊3日。
伊豆:あせび野 1泊 → おまけとして横浜:アパホテル&リゾート横浜ベイタワー 1泊
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「あせび野」は客室が18室の小さめの旅館ですが、評判がとても良く一度は泊まってみたいと思っていました。周りに何があるでもなく緑に囲まれた川沿いの宿、趣の違う貸し切りのお風呂がいくつもあってまさに温泉を楽しむ旅館。ブロガーさんの紹介などを見るにつけ、更に行きたいと思っていた宿です。
旅館というとベッドではなく布団で寝るというところも多いだろうと思いますが、相棒は布団が苦手でベッドがないところはダメなのですが、「あせび野」にはベッドのある和洋室タイプがあります。
予約後、口コミを見たりレポ動画を見たりして予習をしました。予習すればするほど楽しみになりました。
さらに相棒は夏は海でしょと言うので、海が見たい&9月に大坂でアパホテルに泊まる予定があり様子を知りたいということもあって横浜でアパホテルを初体験することにしました。私としてはおまけの位置づけ。
アパホテルといっても場所によって多少は違うのではないかなと思いますが、チェックイン方法や室内の設備について知っておきたいというので試しに泊まってみようということになったわけです。
私としてもアパホテルの新しいシステムや成功の秘訣みたいなことに興味がありました。都市部では駅の前に何軒もアパがあったりしますよね。これだけ増えているのはやはりお客様の支持があってこそだと思いますし、その謎みたいなところを知りたいと思いました。
そんなわけで結局2泊することに決定し、それぞれの宿を楽しみにしていました。
さて、一泊目の「あせび野」は伊豆半島の中心あたりに位置していて、猫越川沿いにあるお宿です。最寄り駅は修善寺です。
東京からの移動手段は
私達は乗換なしの「踊り子号」で行きました。乗り換えなしが楽だろうと思ったのですが、2時間は結構長かったです。ちょっとウトウトしたりしました。こういうときにオーディブルがあって助かった。
平日だったせいか車内も空いていました。座席はABでした。緑の窓口で発券してもらったのですが、海の見える側の席にしてくれました。
1時間位乗っているとキラキラとした海が見えてきます。すぐそばに見えるわけではないですが、広い海を見て心も晴れ晴れとしました。
つづく・・。
次は「あせび野」についてご紹介します。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
では、また。