久々に仕事に戻って第一日目、職場では同じ部の人たちだけでなく、いろいろな人から「復帰ですか！良かったです」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。
無理せず徐々に戻していってくださいと言ってもらえたので、しばらくは甘えてゆっくりやらせてもらおうと思っています。
申し訳ないけれど、しばらくよろしく・・という感じです。
昨日は無事に仕事を終えることが出来て自分にも活気のようなものが戻ったし、大丈夫そうだと自信も出てきました。心配もあったので、良かったです。
でも正直ものすごく疲れました。気疲れとかではなく、単純に体が疲れました。
指先や背中だけでなく特に足が疲れました。家についてから足が痛くてだるくてやり切れず、自分でマッサージをしてみたけれど、どうにもならない。
もちろん家に居る時よりも動き回ったという事もあると思いますが、それより職場がすごく冷えていて寒いくらいだったんです。上はウールのカーディガンを着ていたんですけど、下はあまり気にしていなかった。下半身が冷え切ってしまいました。
自分の家ではないから温度調節も勝手に出来ないし、自分で何とか対策しないといけない・・レッグウォーマーも持って行こうと思いました。他の人は大丈夫なのかなぁ。
冷え切った足は固くなって痛い、そしてマッサージ中に攣ってこれまた痛かった。これではダメだと急いでお風呂に入って温まり、楽になりました。
体が疲れたのはこの冷房のせいもあると思いますが、休んでいた1ヶ月の間ダラダラ過ごしていた結果です。
家で家事をしているからと言っても大した運動ではないんですね、私の場合は手抜きですしね。体力も大幅に落ちちゃった感じです。
これからしばらくは筋力や体力の低下を少しずつ努力して元に戻していかなくては。
聞いたところによると、他の部署でも私と同じように長期の休みの人が2人いるそうです。
一人は肩の脱臼？で手術が必要なのだそう、糖尿病も発覚してなんだか大変そうです。もう一人は膝を痛めて歩けなくなり今懸命にリハビリに励んでいるらしい。
年齢も私と同じ位なので、職場の高齢化の危うさを実感しました。病気やケガは高齢者だけではないけれど、リスクは高いです。私もいつどうなるかわかりませんから他人ごとではない。
今のご時世、年配の方の求人応募も多いようですがパートでも若い人に入ってもらわないとますます高齢化しちゃって、将来が少し不安。
職場の平均年齢をグッと押し上げている張本人の私が言うのもずうずうしいですが、やっぱりバランスも考えて欲しかったりします。今後の職場の若返りを願うばかりです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
まだ暑いです、気をつけて。
