ふくみみdiary

   一緒に楽しく

百日紅に気づかず立秋を迎えてしまった

肋骨骨折で整形外科を受診してから2週間が経ち、またレントゲンをとって診察です。胸の痛みもほぼなくなって、呼吸も楽になりました。咳をしても響きません。

レントゲンの結果をみて先生が「変わってないですね」と言われたので、私はがっかりしてしまったのですが、変わらないことが良いのだそうです。つまり悪化していないことが大切なんだそうです。

「順調です」と言ってもらえてホッとしました。このまま胸のベルトをして、まだ重い物は持たず、無理せずにという事でした。

せっかく順調なので更に気を引き締めて何をするにも気をつけて生活します。

久しぶりの電車移動で疲れました。また2週間後にレントゲン&診察です。

このところ家を出ない生活を送っていたし、庭の水撒きも日が暮れてからしているので、百日紅が咲いていること気づきませんでした。すでに多少散り始めていたりして、このことに気づかなかった自分にびっくり。

上を見上げるという事をしていなかったな。いつの間にか下向きの日々を送っていました、ちょっと反省。

なんだか仕事に戻る気も失せてきちゃって・・。

立秋を迎えましたが、毎日暑いです。朝晩だけでも涼しくなってくれると助かるのですが。

実は今年の夏は冷房をあまり使っていません・・なぜかというと足が冷えてしまって辛いからです。血行が良くないんだろうなと思って足の筋トレ運動はしていますが。

それでも熱中症は怖いから、一日のうちに何度か28℃設定で除湿をかけてます。その時は靴下やレッグウォーマーを履いたりして工夫しています。

でも若い頃には、というか昨年の夏にはこんな冷えは感じていなかったような気がするんです。今あまり動いていないのがいけないのかな?

冷房を止めていると楽なんですよね、足が。室内の温度は30℃を超えているし、湿度も高いから汗もかくし、温度計には熱中症危険マークが点灯してます。でも、冷房しない方が快適に感じるんです。

除湿でも温度がかなり下がってしまうので、なかなかコントロールが難しい。

熱中症で搬送されるお年寄りの部屋ではエアコンがあっても使っていないという話をよく聞きますが、なんとなくわかるような気がしてきました。たぶん電気代節約という理由だけではない・・。

私は30℃位が快適なんですが、コレなんでしょうね、老化現象なんでしょうか。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
時々空を見上げてみよう。