明日は大雨予報です。今日は午前中はすごく良い天気でしたが、午後から曇天に変り、風も強くて帽子を押さえながら帰ってきました。
少し気になっていることがあって・・。
3軒ばかり先のご近所さんなんですが、いつの間にか表札が変わっていました。前の方は引っ越されて、違う方がいらっしゃったみたいです。
前の方が引っ越す事は知らなかったし、引っ越しをしている風もなかったので、私としては突然のことで驚きました。私が仕事に出ているときに何もかも終わったのかしら?きっと、そうなんでしょう。
そして新しい方にはまだお目にかかっていません。住んでいらっしゃるのかどうかも良くわからない。表札が変わってからもう2週間ほどが経ってるんですけどね。
ご近所づきあいも今は昔と違うけれど、いつの間にか住む人が変わるというのもどうも落ち着きません。住んでいるのかいないのかわからないというのも・・。
先日の回覧板では前の方のお名前だったせいか、どなたかが「引っ越されましたよ」とメモしてました。班長さんも知らなかったという事ですよね、その後どうなったかしら。気になってます。
ま、そのうち新しい方を見かけることもあるかも。若いご夫婦なのか、お子さんがいるのか、あるいはご年配のご夫婦なのか・・くらいは知りたいと思うのですが、私が変かしら。
最近はご近所といっても知らない事ばかりです。
昔のように醤油や味噌を借りるような仲というわけにはいかないけれど、時々顔を合わせて少しおしゃべりなんて事も大切な気がしてます。
でも私も若い頃はこんなこと考えませんでしたし、むしろ面倒と思ってました。人ぞれぞれ考え方も違うし、年齢が大きく違うと話しづらいですしね、難しいです。
町会に入会しない人も多くなっていると聞きましたが、これも時代とともに仕方ない事かもしれません。
仕事に出かける際に塀に止まっているトンボに気づきました。色もキレイじゃないから始めは遠めに見て大きなハエかと思ってびっくりしました。😲
あまりにも動かないので心配になりましたが、死んでるわけではないみたいでした。でもしっぽの先が変なような気がしますが・・トンボのしっぽはこんなに細い感じでしたっけ?
トンボは夏の虫だと思っていましたが、4月、5月にしか見られないトンボもいるみたいです。
シオカラトンボくらいは子供の頃よく見ましたが、最近は皆無。
この辺りは田んぼが全てなくなってしまってから、カエルはいなくなり昆虫は少なくなりました。子供の頃は夏はカエルの声がうるさかったし、蝶もトンボもテントウムシもたくさんいたな。
あの頃はなんとも思わなかったけれど、今になってみると懐かしいというよりあの環境が恋しい。
従姉妹の家(母の実家)にでも遊びに行こうか・・家の正面にはずっと田んぼが広がっているんです。
田植えが終わった一面の緑の風景も素晴らしいし、稲穂が実って黄金色に輝く田んぼも美しい。
あの広々とした景色を想像すると、ますます行きたくなってきました。近々従姉妹に連絡してみよう。しばらく話もしていないしね。
今日はこんなこと考えていました。
そしてこの後、夜にちょっと出かけてみようかなと思ってます。😊
最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も笑顔で。