ふくみみdiary

   一緒に楽しく

従姉妹からの新米が届きました〜よく連絡をとりあっている「いとこ」

従姉妹が新米を送ってくれました。

毎年、新米が出来ると送ってくれます。袋に詰めるのも大変だろうし、梱包するのも大変だろうし、本当に申し訳ない。でもすごく助かってます。

村では今は共同で田んぼの管理をしているそうで、大きな機械で順に刈り取ってくれるのでずいぶん楽になったんだそうです。農業もだんだん変わってきています。

それでもお米になるまで手がかかることは違いないし、本当にありがたいことです。

5㎏を2袋も。一袋は妹に上げます。妹に分けやすいように2袋にしてくれています。こういう心遣いに感謝です。

私は毎日お米を食べる派ではないのですが、新米をもらった時は美味しいうちに食べたいので、どんどん食べます。

以前は私もお米を買う時は5㎏で買っていました。ただ持って帰るのが大変。お米を買う時はお米だけ買います。最近は5㎏でもなかなか食べきれず多すぎるかなと思って2㎏にしています。

 

さっそくお礼の電話をしたら「畑仕事をしてクラクラした〜」と言っていて、本当に注意してほしい。畑は今は家の前だけだそうですが、トマトやピーマンなど育ているようです。ブルーベリーの木もあって以前実を分けてくれて感動。すごく美味しかった。

従姉妹とは同い年なので健康の悩みや心配が似ています。高血圧やらコレステロールやら・・。電話で話しをするとついこっちが痛いとか医者からこう言われたなんて話になってしまい、お互い年取ったねぇと笑います。

でも元気そうで安心しました。

 

彼女は今は母の実家を引き継いでいます。

私の母には兄妹が多かったので、私にはいとこがたくさんいます。でも子供の頃はともかく大人になると男子とは距離が出来ました。誰かの結婚式とかお葬式で顔を合わせるくらいです。もしかしたら今会ったら誰だかわからないかも。

今でもよく連絡を取り合っている「いとこ」は彼女だけです。ずっと仲良くしていたいし、いるだけで心強いと思える人でもあります。

 

年頃になって結婚を考えるようになって、悩みを打ち明けられた事があります。彼女には男の兄弟はいなかったので、跡取り娘として婿をとることになっていました。「婿入りしてくれる人なんてそうそういないよね・・」と愚痴?を聞いたことがあります。その時は好き嫌いはともかく婿入りしてくれる人優先みたいな感じだったのかも。私はそのことが心配だった。財産目当ての人でも困るし・・。

もちろん親戚中で心配しましたが、お見合いをしてすごくいい人が来てくれることになって万々歳。余計な心配をしなくても上手くいくもんだなぁと、この時は神様に感謝しました。

そしてまた彼女の子供も女子ばかり。長女が跡取り娘となり婿を・・こちらもありがたいことに良い人が見つかったそうで昨年結婚しました。

女性は結婚して姓が変わることにあまり違和感を感じないかもしれませんが、男性はどうなんでしょう。

姓が変わるだけでその人が変わってしまうわけではないし・・もしかしたら本人より周りの人が考えもしなかった事なので戸惑うのかもしれないですね。

名字ではなく名前で呼び合う間柄の人たちであれば、あまり違和感はないように思いますがどうでしょう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

笑顔でいられますように。
では、また。