先日から「捨てたい熱」が高まり、がんがん作業を進めています。
でもそのおかげで腰が痛い。気持ちだけが先走ってしまい、体が追いつかない状態です。一旦ちょっと休憩して、捨てたい熱を少し冷まそうと思います。
いろいろ整理し捨てる中で何度も頭をよぎったことがあります。テレビはなくても暮らしていけるか?と言う事。
実はテレビがそろそろ怪しいのです。おそらく買い替え時だろうと思いますが、この際テレビをなくしてしまったらどうだろうと考えたわけです。
テレビがなくても生活に支障はないだろうか?
もちろんテレビがなくても生きていけると思っていますが、物心ついてからずっとテレビのない生活を送ったことがないので、どういう感じになるんだろうと想像しても良くわからない。
今はドラマをかなりの本数見ているのですが、どうしても見なくちゃいけないものでもない。今はネット配信のドラマも多いですから、テレビがなくてもドラマは見られるでしょう。
極端な話、テレビがなくなって、それでもドラマを見たいなら妹の家のネットフリックスで好きなドラマを選んで一気見させてもらってもいいんだよなぁなんて思いました。
正直ドラマ以外はほとんど見ていないに等しいです。たまに天気予報やニュース、毎日欠かさずはテレビ体操くらいです。(^^;)
そこまで考えてNHKを見ることは他の局より多いとは言えない、受信料に見合うほど利用していないよなぁと思ってしまいました。
受信料、結構高いですね。我が家はBSも契約しているので年間で2万円を超えていました。(少し値下がりするみたいですが)
テレビを処分したとして、このNHKの受信料はどうなるんだろう?と思って調べたら、どうやらアンテナがある限りは払わなくちゃいけないみたい。我が家は屋根の上にアンテナが付いています。
テレビ等の受信機(以下、「受信機」といいます。)を設置した住居にどなたも居住しなくなる場合や、廃棄、故障などにより、受信契約の対象となる受信機がすべてなくなった場合は、受信契約は解約の対象となります。
(NHK受信料の窓口より)
アンテナが故障して受信しなくなるなんてことはまずないだろうし、私の場合は最終的にアンテナを撤去しないとNHKを解約することはできないみたい。
わざわざアンテナ撤去はちょっと面倒な気もします。この先、家を建て替えるとか引っ越しをする予定もない。
家の中にテレビがないのにアンテナ撤去しない限りは受信料を払い続ける義務があるなんてなんだか・・。
今時ポチっとしたら解約みたいにならないのかしら?でもそんなに簡単なら皆するかもしれないですね。
でも、アンテナを撤去したら無料で見られる他の民放も見られなくなるんでしょ?これも当然納得いかない。
だんだんと腹が立ってきた。(笑)
ところでアンテナ撤去だけをしてくれるところなどあるんだろうか?と調べたら、ちゃんとあるんですね。費用もそれほどでもないです。
将来的には真剣に考えてもいいかなと思いました。
ただ有事の際に最新の情報を得る方法がなくなると困るような気もしますから、よくよく考えて決めないといけないですね。歳をとるとテレビで情報を得るというのが一番楽なような気もしますし。
あ、ラジオという手もありますね。ますますその気になってきました。(笑)
今日はこんなことを考えていました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ゆっくりしましょう。
では、また。