今日は熱中症警戒アラートが出ていました。危険レベルでした。
日差しも強くて湿気もあるので、サウナ状態。キツイです。
今日は私が使っている日焼け止め2つを紹介します。
今の日焼け止めは昔とは比べ物にならないくらいつけ心地の良いものばかりです。保湿力も高く肌がつっぱらない、化粧品の進歩を感じます。
一昔前は日焼け止めというと夏につけるものという認識でしたが、最近は一年中必要ですね。私も365日使いますので、肌への負担が少ないもの、落としやすいものを選んでいます。
色がついているファンデーションを兼ねているものやシミをカバーするような日焼け止めは使っていません。単純な日焼け止めです。
紫外線は一年中降り注いでいます。主にUVBとUVAがあります。
UVB(紫外線B波)のエネルギーは強く、肌表面にダメージを与え炎症などを起こします。また、シミ・そばかすの原因となります。ただ雲などに遮られ地上に降り注ぐ量は紫外線全体の10%くらいだそうです。
直射日光を浴びないだけである程度は防げるので対策として日傘も有効です。
日焼け止めに表示されるSPFはUVBによる肌の炎症防止効果を表すものとなっています。一般的に何もつけていなければ約20分で日焼けをするそうです。
SPFの後の数字で効果の長さが表されていて、例えば「SPF30」なら約10時間UVBを防ぐ事が出来ると言われています。この数字が大きいほどUVBから肌を守る時間も長くなります。
ただ、日常生活ではSPF15、屋外での軽い運動やレジャーなどではSPF30で充分だそうです。屋外での長時間スポーツや山や海など日陰もなくサンサンと太陽を浴びる時はSPF50で。
UVA(紫外線A波)は肌の奥「真皮層」までじわじわと届きシミやシワ、たるみの原因になります。UVBの20倍もの量が常時降り注いでいます。窓ガラスや雲も通過して届くので、家の中でも曇りの日でも対策が必要ですのでむしろ要注意です。
日焼け止めのPAはUVAの影響を予防する効果がどれほどかを表しています。+が多いほど予防効果は高くなります。
私はSPF30のものを選んで使っています。
ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド(ポーラ)
ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド: 商品詳細 | ポーラ公式 エイジングケアと美白・化粧品
初めてこの日焼け止めをつけた時、伸びの良さとつけた後のしっとり感に驚きました。でもベタつくことはなくさらりとした軽いつけ心地です。
一日中肌の潤いが保てるので、そこが一番気に入っているところです。
2歳以上のお子様にも使える優しいクリームで敏感肌の方にもおすすめです。洗顔料だけで落とすことができますので、普段使いとして重宝しています。
私は普段はこの後パウダーだけつけて終わりです。
すごく気に入っているのですが、世の中もっとお安い日焼け止めもある中、贅沢にも感じていて主に顔だけに使っています。
紫外線予報 ノンケミカル UVジェルF(石澤研究所)
紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF | 石澤研究所 公式サイト
敏感肌の方のためにとことん優しく作られた商品だそうです。1歳からOKの日焼け止めです。
こちらはジェルなのでとてもさらりとした使い心地。塗った直後もベタつかず気に入っています。私は仕事場に置いていて、帰る時に首周りや頬の辺りに塗ってから外に出ます。半袖で出歩く時は腕や手にも使います。
ドラッグストアには山のように色々な日焼け止めが並んでいますが、使ってみて突っ張り感や乾燥を感じるものもあります。
上記の2つは気持ちよく使えるので、日常的に使っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
目の日焼けにもご用心を。
では、また。