ふくみみdiary

   一緒に楽しく

職場に出来たツバメの巣、子ツバメたちが巣立ったようです。

またコロナ感染者数が増えてきました。間違いなく第7波でしょう。
東京の急激な増加には驚いています。ジワジワというよりあっという間に先週の2.5倍ですから、この調子のまま増え続けることになると心配です。

80歳を超えた叔母は4回目のワクチン接種を終えたと言っていました。

ニュースでは陽性になった人はこれまでは喉の痛みを訴える人が多かったけれど、今は高熱、倦怠感といった症状が多いようです。

この時期熱中症にも注意しなければならず、気の抜けない毎日が続きそうです。暑い時期のマスクは辛いです。でも、今まで通り基本的な感染対策をしていく以外方法はないように思います。

いつかはスッキリと収束すると思っていましたが、また先が見えなくなりました。いつまでこんな事が続くのでしょうか?不安です。

インフルエンザのように季節うんぬんではないウィスルなので一息つく暇がないです。本当にしぶとく手強いです。

医療従事者の方たちの負担を増やさないためにも、感染対策を徹底しようと思います。

 

話は変わって、私の職場の駐車場の入口の蛍光灯の上にツバメの巣が出来ていて子ツバメが育っていました。

今日見たら巣は空っぽで子ツバメたちもいなくなっていました。巣立ったようです。少しずつ巣立つのではなく一斉に巣立つのですね。

3日前はこんな風に数羽の子ツバメがいました。

子ツバメが必死に大きく口を開けています。気持ちが伝わってくる必死さ。
この後すぐ親ツバメが帰ってきて餌をあげてました。でももらえるのは1羽だけ。

元気に育つか心配しながら長く皆で見守っていました。

近くに草原があるわけでもなく、雑木林があるわけでもない地域なので餌が確保できるのか心配でした。ツバメが餌をとる範囲は巣から大体200メートルの範囲だそうです。

ツバメは何をたべるのかな?と調べてみたら、蚊・ハエ・アブ・ユスリカなどの虫、その他小さな蛾や蝶、シロアリなどだそうです。

ほんの少しの空き地が雑草で埋め尽くされていますが、そういう所で虫を確保するのでしょうか。あまりにも気温が高くなると虫も少なくなるような気がします。親鳥も大変だったでしょう。

ヒナたちは生まれたときからライバルで、熾烈な生存競争を繰り広げるそうです。弱い子は負けて巣から押し出されてしまうこともあるらしい。小さなときから過酷な状況にいるのですね。

巣から落ちたヒナの話は聞いていませんので、皆無事に巣立ったのかな。
この先も元気で、そしてまた来年帰ってきてほしいです。

 

ツバメの餌を調べていたら「ミルワーム」というものを知りました。

ミールワーム(Mealworm)(あるいはミルワーム、ミルウォーム、ミールウォーム)は、飼育動物の生餌とするために飼育・増殖されているゴミムシダマシ科の甲虫の幼虫の総称である。(Wikipedia

写真を見たら・・途端に食欲なくなりました。

世の中にはこういうものがあって売られているのですねぇ。びっくりです。

虫が嫌いな方は興味を持たず検索などせず、この件はすっかり忘れてください。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

明日良いことがありますように。
では、また。