ふくみみdiary

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スマホのカメラ機能を調べてみた〜Huawei nova light 2

私のスマホのカメラ機能について勉強してみました。もしかしたら皆様にとっては常識かもしれないです。(^_^;)

 

ブログのためにもスマホカメラで写真を撮ることは度々あるのですが、うまく撮れないことも多いです。皆既月食のときも思うように撮れずがっかりしました。

風景にしても、食べ物にしてもいつもう〜ん??もうちょっと上手くキレイに撮れないものかと思ってしまいます。撮る者のセンスによる部分も大きいと思いますし、私のスマホもすでに古い機種に入るのでしょうから新しいものに比べて劣る部分があるだろうとも思います。

それでも私のスマホカメラにも機能は結構いろいろあるようで、今は宝の持ち腐れ状態というところ。

機能がわかったからどうだ・・という気もしますが、せっかくなので便利な機能は知っておきたい。使うかどうかは別として・・。

私のスマホには一般的な撮影設定のほかにもいろいろな設定ができるようです。そもそもその機能の意味がわからないので、今更ですが調べてみました。

どういう機能なのかわからなければ、使いこなすどころではありませんよね。

カメラの設定の「その他」を開いくと上記のような機能が並んでいます。その名前から大体想像できるものもあれば、何のこと?というものも。

一つ一つ調べてみました。

  • プロ 
    写真やビデオを細かく調整して、測光、ISO感度、露出などを自由に管理できる。(高機能カメラ並みの調整機能)
  • パノラマ
    広範囲の撮影が出来るため、風景写真やグループ写真に広がりがでる。
  • ARレンズ
    人物の顔を自動認識して動物の耳や鼻などのアニメーションエフェクトを付けて撮影できる。
  • ライトペインティング
    シャッターを長めの時間開いたままにして、光の軌跡を撮影できる。例えば、夜の光や水の流れを幻想的に捉えることが可能。
  • HDR(ハイダイナミックレンジ)
    逆光や光のコントラストが高い中で写真を撮影する場合に使用することで、写真が細部まで鮮明になる。
  • コマ抜き
    低速度撮影。低速度にして撮影する技法で標準速度で連続して見ると通常よりも被写体の動きが早く見える。例えば雲の動きなど。
  • アニメーション写真
    シャッターボタンを押す前後の短い動きと音を撮影するので、これまで撮影が難しかったスナップショットでも、余すところなく表現することができる。
  • フィルタ
    撮影後の特殊効果(色味)を確認しながらシャッターを切れる。
  • ステッカー
    撮影の日にちや場所、天候などを写真の上に追加出来る。
  • 文書
    文書の写真を完全にまっすぐ撮影できるように自動的に調整する。
  • ナイスフード
    コントラストが強めで、食べ物をより美味しく見せる。

 

今まで使ったことがあるのはパノラマ、ナイスフードくらいです。機能の意味がわかっても私の場合は使うかどうか疑問です。

おそらくプロモードを使って色々と自分で設定して撮影すれば、いままでダメだったものも撮影可能なのかなと思いましたが、細かく設定する知識がないのでこの先も無理でしょうね。

ARレンズは試してみると楽しい機能ですね。若い方たちには人気の機能でしょうか?こういうことが簡単にできるなんてスマホ自体がハイテク機械なんだなと改めて思いました。


ステッカーを使ってみました。

ステッカーは場合に寄っては便利かなと思いました。

今回いろいろ調べてみましたが、実はそこまで凝って写真を撮っているわけではないというのが正直なところ。それでも今回勉強したのでいざという時は使ってみましょう。

パソコンもそうですけど、スマホもその機能をどれだけ使えているかどうか、ほとんど使えてないのでしょうね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

暖かくしてください。
では、また。