ふくみみdiary

   一緒に楽しく

Chromebookで単語登録

関東地方、今日は時折晴れ間もありましたが、どんよりとした曇り空。これからだんだん天気も悪くなるようです。

九州から東海は梅雨入りしたようですが、梅雨ってこんなに早かったでしたっけ?関東地方も梅雨っぽい感じです。

 

さて、今までも勉強しようと思いながら、先延ばしにしたのがパソコンの「単語登録」。

よく使う言葉や決まったフレーズを登録しておくと便利ですが、Chromebookにしてから未だにその方法を調べていませんでした。

遅ればせながら調べました。覚えに書いておきます。

設定(歯車)マーク → 左サイドバー 詳細設定 → 言語と入力方法 → 入力とキーボード → □🡕マーク → ユーザー辞書

ここで「新規辞書」に登録したい新しい言葉を入力、読みと新しい言葉を入れ、完了をクリック。

長いフレーズを登録するときは、読みのところは出だし部分だけ入れておけば楽に呼び出せます。

ようやく単語登録を覚えましたが、来年はもうそろそろPCを買い替えなくてはいけない。

またChromebookにしようかなと思っているのですが、自動更新ポリシーというのがあって、適当に選ぶわけにはいかないのです。安いものだとすぐにまた買い替えなんてことになりかねないので、慎重に選ばないと。これが少し面倒・・。

妹宅でWindows11を見せてもらってからWindowsもいいなと思い始めました。

今はあれこれ考えていても、予算もあるので・・大したことをするわけではないので安ければそれに越したことないです。

ダブレットはどうなんでしょう?使ってみたことないけれど・・。

話は変わりますが、最近家にいても外から子供の声が聞こえます。

新しく越してこられた正面のお宅には小学6年生の男の子がいます。越していらっしゃった時は賑やかになるなぁと思いました。でも、やはりコロナのせいかな?いままではあまり声も聞こえなかったし、ほとんど姿を見ることがありませんでした。

でも最近は夕方になるとお友だちと楽しそうに笑ったり話したりする声が聞こえるようになりました。その声を聞く私も楽しいです。

また4軒ほど離れたお宅には中学生の男の子がいます。コーラス部のようで、稀にですが数人集まって練習をしているのかな?夕暮れ近くにキレイなハーモニーが聞こえてきてなかなか楽しいです。

変な言い方ですが、健全な住宅街という感じになってきました。とにかくし〜んとした住宅街だったので、落ち着いていると言えばそうですが少し寂しい感じだったのです。

こういう周辺の変化はなんとなくウキウキと心を弾ませてくれるものですね。いいことありそうな気がしてきます。

やはりコロナのせいでかなり異常な日常でした。振り返れば長かったです。

お陰様で私はコロナには罹らず(たぶん罹ってないと思う)ここまでなんとか来ました。この先も罹りたくないなと思っています。

そのため私はまだマスクを取るのは怖い気もしているのですが、お散歩の人はもうしている人の方が少ない感じ。

コロナで大変だったマスクの日々の記憶がいつかは昔話になるんでしょうか。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

体調に気をつけてください。
では、また。

中国ドラマ「宮廷の茗薇(めいび)~時をかける恋」感想〜辮髪のイケメン皇子との恋を夢見ながら

「 宮廷の茗薇(めいび)~時をかける恋」 原題:夢回 2019年 騰訊視頻

★★★★★

清王朝康煕帝の時代の「九王奪嫡(9人の皇子の皇位争い)」をテーマにした物語。

ヒロインが現代から清朝へタイムスリップし、十三皇子とのロマンスの中でこの「九王奪嫡」の渦に巻き込まれていくというファンタジーラブ史劇です。

この時代を描くドラマはたくさんありますが、十三皇子が主人公のものは珍しいです。

歴史の中の出来事として「九王奪嫡」が面白いということもありますが、キャストが魅力的で嵌ってしまい、飽きることなく最後まで見ました。

ストーリー展開もあまり違和感なく、すんなりと物語に入り込めました。ただ正統派の歴史劇とはちょっと違うので、どちらかというとコミックを見るように胸キュンしながら楽しむという感じです。

同じ時代背景、同じようにタイムスリップ物で人気のドラマ「宮廷女官若曦」の制作陣が手掛けた作品でもあり、比べられることも多いようです。結果「宮廷の茗薇」のほうは中国では低評価で終わりました。期待が大き過ぎたのかもしれません。

全く別の視点から、辮髪の似合うイケメンを愛でるドラマとして見ればこの上なく楽しいドラマです。知識がなくても大丈夫、肩もこらず軽く見られる歴史劇です。

私はとても面白く、楽しく見ました。

画像:yingleku.com

小薇(しょうび)/茗薇(めいび)=李蘭迪(リー・ランディー)
十三皇子・胤祥(いんしょう)=王安宇(ワン・アンユー)
四皇子・胤禛(いんしん)=丁橋(ディン・チャオ)
茗蕙(めいけい)=孫安可(スン・アンコー)
十四皇子・胤禵(いんだい)=辛雲来(シン・ユンライ)

紫禁城が大好きな小薇(しょうび)。ある日紫禁城へ行った帰りになぜか道に迷ってしまった。助けを求めに明かりのついた部屋に入ると老婆から灯籠を渡され、その灯籠に導かれ出口を見つける。

その夜は康煕45年から300年ぶりに土星と月が接近する特別な日。家に戻った小薇は古装辮髪の見知らぬ男性がいることに気づいた。彼は清の康煕帝の十三皇子だと言い、その後たびたび現れるようになる。

同じ時間を過ごす内に二人は恋に落ちお互いの気持ちを確かめ合うが、急に十三皇子は現れなくなってしまった。

皇子にもう一度会いたいと小薇は紫禁城へ向かう。そして中庭に入ると・・

次に目が覚めると小薇は清朝康煕45年にタイムスリップしていた。

 

「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」ドラマ公式サイト

以下ネタバレあります。

最初は清朝十三皇子がタイムスリップして現代にやって来ます。それも頻繁にというところに無理も感じましたが、彼は夢の中と思っているようです。

タイムスリップ物ではすぐに時代を飛んで・・ということが多いですが、このドラマでは最初の現代の部分がずいぶんと長めに描かれています。

この間の小薇と十三皇子の微笑ましい恋が時間をかけてきちんと描かれているので、その後の清朝時代でのドキドキや切なさが倍増されるように感じます。

この十三皇子の見目麗しいこと。演じる王安宇(ワン・アンユー)、辮髪が似合いすぎです。それに彼の筆の持ち方がとてもキレイです。このようなところからも古装が似合う俳優だなと感じました。

画像:duitang.com

一方、ヒロインの李蘭迪(リー・ランディー)はぷくぷくしていて古装が似合わないという意見もあったようですが、私はむしろ若い女の子として自然な感じ、ハツラツとしていて可愛いと思いました。

画像:duitang.com

「九王奪嫡」がテーマですが、このドラマでは一皇子、三皇子は登場していません。7人で皇位を争うというちょっと簡略化した形で描かれています。

康煕帝は二皇子をとても可愛がって早々に皇太子に決めますが、あまり評判がよくなくて廃されたりします。

そして、もともと満州人には長男が後継者となるという習慣がなく、兄弟みな同格という認識がありました。

このような事情も相まって、皇子達の間には自然と派閥が出来て水面下で攻防戦が繰り広げられるのです。皇位を得る側にいるかどうかは死活問題。下手をすると家族だけでなく親族まで命を脅かされますから必死に戦うことになります。

このドラマではその緊迫感はほとんど感じませんが、この渦中に小薇と彼女と腹違いの姉・茗蕙が加わり、姉妹の確執も描かれることになります。

茗蕙は一方的に小薇を敵対視しています。そして十四皇子に近づいて妻となり、八皇子派の策士と崇められるようになっていました。

私は茗蕙の憎悪や執拗さが理解できず、鼻持ちならない嫌な奴だと思っていました。そのため最後の彼女は幸せでなんだか裏切られたような複雑な気分でした。

小薇、十三皇子、十四皇子、茗蕙、四皇子 
画像:百度百科

私は雍正帝ファンです。以前に彼の美術品の素晴らしく上品な色使いを見てから、その人となりを垣間見た(思い込みですが)ような気がして惹かれました。

このドラマの四皇子(後の雍正帝)は横恋慕するだけでなく、ヒロイン小薇に執着します。控えめで慎重なイメージとは違って驚きましたが、むしろ人間味を感じることが出来ました。四皇子を演じる丁橋(ディン・チャオ)も辮髪がお似合いです。

「九王奪嫡」に決着がついて小薇は命を落とすということで現代に戻ります。小薇を一途に愛した十三皇子の気持ちを思うと辛かったし、現代に戻った小薇が十三皇子を恋しく思う気持ちは切なかったです。

だからこそ幸せな未来を感じさせるラストにはほっとしたし、涙が溢れました。

ストーリーの中では無理があるなと感じたり、B級だなと思うところもありました。それでもそんなことはどうでもよいと思えるような若々しく爽やかで眼福の楽しいドラマでした。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
では、また。

口は災いの元、結局自分が嫌な気分になりますね。

口は災いの元

不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め


職場に苦手な人がいます。苦手というより正直に言うと嫌いです。天敵とは思わないまでも、できれば関わりたくない。
私は彼女とはなるべく接点を持たないように日頃から気をつけています。

私が新人の頃にはさんざん嫌な思いをさせられました。今ならパワハラ、いじめと言えると思います。本人はそんなつもりはないと言うかもしれないけれど、私は本当に嫌だった。いわゆる箸の上げ下ろしまで口うるさく言われるような感じ。

辞めてしまおうと思ったこともありますが、周りに慰めてくれたり、気にするなと言ってくれる人がいたのでなんとか続けられました。私もなんにも出来ないから辞めるんでしょと言われるのもシャクだったし、年齢的にもまた仕事を探すのがシンドかったし。

まぁ、いつも隣にいるわけでもないので、気持ちの持ちようというところもあります。

彼女は自分の仕事を人に振って自分は楽しようとするタイプです。新人の頃はわからなくて他の人に「そんなことまですることないわよ」と言われていました。今は彼女のやり方がわかるので引っかからないようになりました。(笑)

今日は皆とても忙しかったのですが、私は最後に少し手が空いたので彼女の手伝いをすることにしました。

傍にいくと「何で私だけこんなに忙しくて大変な思いをしなくちゃいけないの?」とグチグチと言い出しました。これが本当にグチグチとしつこい。独り言ななのか?私への文句なのかわからない・・。

またか・・と思いました。いつも自分だけが誰よりも大変だと思っているような人です。

この時、私もただ頑張って!と言っておけば良かったんですけど、私もそれまでフル回転で自分の分を終えて手伝いにまわっていたので、その言葉にカチンと来てしまって・・。

「皆忙しいですよ。私も〇〇や△△しましたし」と言ったら、「やってることが全然違うでしょ。あなたのやってる事と一緒にしないでよ」と。まぁ自分のやっていることのほうがずっと高度なことだというわけです。そんなわけないと思うけど・・。

へぇ〜そんな風に思っていたのかと思いましたが、前にも言われたことあるなぁと思い出しました。

仕事の内容は違っても皆忙しいのです。そう思うと更に腹が立ってきました。

でも喧嘩をするつもりもないので一応引き下がりましたが、その後はあぁやっぱりこの人嫌だと思ったわけです。

でも後になって自分が言い返したことに後悔しました。
結局私は言い返した事で更に腹が立ったし、嫌な気分になりましたから。ただ聞き流して、またバカのこと言っていると頭の中で思っていれば良かったのに。馬耳東風ではいられなかった。

いつも仕事に入る前に、余計なことは言わない、聞かない、見ないと言い聞かせているのですが、人間が小さいのでカチンとくるとつい言い返してしまいます。

口は災いの元と言いますが、気持ちがどよんと暗くなるという災いが自分に跳ね返ってきました。言わなきゃ良かったという後悔をずっと引きずることになって嫌な気分です。

いつも気をつけようと思っていてもつい感情にまかせて口に出してしまうのが駄目ですね。何も言わずに黙々と仕事だけするように心がけます。

この歳になってもまだこんなことに悩むなんて、本当に情けないです。修行が足りないな。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

言わぬが花。
では、また。

昼寝をし過ぎて眠れない夜は

今日は仕事から帰ってお昼も食べずにうっかり2時間も昼寝をしてしまいました。そんなに疲れていたとも思えないけれど、暑かったからかな?

夜、眠れないんじゃないかと今から心配。

次の日仕事でなければ何でもないのですが、眠らないといけない時に眠れないと辛いですね。眠らなきゃ眠らなきゃと思っているとだんだん目が冴えてきて・・。

布団の中でゴロゴロしていても眠気がおきないときは、思い切って起きて何かするようにしています。

今まではハーブティを飲んでみたり、ドラマ見たりしていました。最近はオーディブルを聞きます。聞いているといつの間にか眠りについていることもあって助かってます。

オーディブルにはスリープタイマー機能がついていて、予め時間を選択すればそのまま眠ってしまっても大丈夫なのです。

よく考えられているなぁと感心します。

そんなわけで今日もなんとかなるかな〜と思っています。

私の寝室は2階なのですが、暑い時期はどうしても熱がこもって部屋の温度が高くなってしまいます。日が落ちるのを見計らって窓を開けて空気を入れ替えていますが、これを忘れると寝る時に大変なことに。

もうすでに何もしなければ室温は26度くらいになってしまいます。真夏は30度を超えます。

テレビを見ていると、専門家は夏は冷房をつけっぱなしにしましょうと言っていますが、また電気代も上がるようだしこの先のことを考えると頭が痛い。

そこで、夏は寝室を1階に移すという事も考えました。1階の方が涼しいし、日中冷房をかけているのでそこそこ冷えています。

一人だからリビングで寝るなんてことは問題ない。夏だから布団敷いてゴロンとさえできればいいような気もします。

実は簡易ベッドがあるからそれをリビングに出して使うのはどうかなと考えましたが、ベッドだとずっとその場にあるわけで、それはちょっと嫌かも。

そんなことをしたら下手すれば、夏だけでなく一年中朝から晩までリビングで過ごすことになりそう。ゆくゆくは足腰が弱くなってそういうことになるかもしれないけれど、まだ早いですね。

寝るときはそれなりの環境も欲しいので、いろいろ検討中です。

暑いと言えば・・先日町会の次期班長さんに引き継ぎをした際「今年はお祭りありそうですか?情報入ってないですか?」と聞かれました。

例年町会では7月の最後の土日に夏祭りが開催されていました。だたコロナ禍の3年間は中止となっていて、今年は再開するんじゃないかと噂されています。

夕方からの開催と言っても日中から準備作業があります。何しろ暑い最中の行事で、おでんや焼きそばを作る係になった人は気の毒なほどです。

昨年はお祭りは中止だったし、これまで今年のお祭りについては何も聞いていないのでそのように答えましたが心配する気持ちはわかります。

お隣の町会はお祭りはもうだいぶ前から開催しないことにしたと聞きましたので、そういう選択肢もあるのかな。

開催するにしても暑いときではなく、気候の良い時にすればもっと楽なんじゃないかと思いますが・・。

このまま地球が暑くなっていけば、いつかは地下に暮らすとか別の星に移住とかするようになるのでしょうか?まぁ、私が生きているうちはそんな事ないと思うけれど、いつか・・。

今日はこんな事をあれこれ考えていました。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

水分摂りましょう。
では、また。

妹の畑の野菜たち

妹の家の庭に突然畑が出来ていて驚いたのは1ヶ月ほど前のこと。

あれからどうなっているのかなと気になってたんです。ついでがあったので、見に行ってきました。

ピーマン、そら豆、ナス

赤ちゃんピーマンや立派に育ったそら豆、そしてナスはキレイな花を咲かせていました。1ヶ月でずいぶん成長するんだなぁとびっくり。

いつもは庭の手入れをしてくれるおじさん=プロが仕立てた畑なので、どの苗にもしっかりと太陽が当たるように適度な間隔で植えられていてすくすく育ったようです。

妹は水やりをするだけで、特別なことはしていないそうです。肥料やなにやらはおじさん時々来てやってくれていると言っていました。

我が家の庭にはも畑を作ってくれないかなぁ・・。

 

やはり実のなる植物はワクワクしますね。

はえんどう豆とそら豆がたくさん出来てました。葉物(たぶん)もあったのですが妹はそれが何かよくわからず、そのままにしていると言っていました。でもきちんと並んでいるから雑草じゃないよねなんて笑ってました。

写真を撮らせてもらっていたら、妹が「そら豆少し持っていかない?」と言ってくれました。なんでも家族皆そら豆が苦手なんだそうです。

あら?じゃぁ、なんで植えたの?と聞いたら、そのおじさんが好きなんですって。ビールのお供に最高だって、枝豆じゃぁないんですね。(笑)

私は大好きですから、喜んで頂いてきました。ラッキー!
かなり大きく立派なそら豆でした。

他にもえんどう豆と大葉をもらって帰ってきました。

大葉、そら豆、えんどう豆

早速そら豆とえんどう豆は茹でました。新鮮だからか本当にあっという間に茹で上がります。茹で上がったものをすぐに食べてみたら・・甘い!半端なく甘いです。ちょっと感動しました。

そのまま食べてもいいし、サラダにいれてもいいし、パスタにしてもいいなと思いました。でも、ちょうど冷凍ピザを解凍していてお昼はピザと決めていたので、そら豆とえんどう豆をトッピングしてみました。

冷凍ピザにトッピング

思いがけずご馳走ランチになりました。

もちろん収穫したばかりということもあると思いますが、柔らかいしその美味しさに驚きました。なんにもつけずに茹でただけなのにこんなに美味しいなんて。色もとても鮮やかで目にもうれしい。

自分で作って収穫して食べるというのはすごく贅沢なことですね。

こういう新鮮で美味しい野菜を食べて生きる人とそうでない人とではずいぶんと健康にも感覚にも考え方などにも差もできるのではないかなと思いました。

大げさですけど、私には人生観変わるくらいの衝撃でした。

ずっと前に私もミニトマトの苗を植えてたくさん収穫出来たんですが、ここまでの感動はなかった。やはりプロの手によるものは違うなぁと実感しました。

妹が「いつでも獲っていいよ」と言ってくれたので、またお邪魔しようと思います。

今日は良い日でした。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

美味しいご飯を。
では、また。