2階のトイレがちょっと調子が悪いです。
まだ危機感は感じていませんが、時々チョロチョロと水の流れる音がして不安です。そろそろ寿命かも。どうしようかなぁと思案中です。
- リフォームするなら今でしょ
- 2階にトイレは必要?
- 寝室はずっと2階で大丈夫か?
- 私がこの先どのくらいこの家に住むだろう
いろいろ考えました。2階のトイレはすでにウォシュレットは壊れているのですが、そのままで使っています。古いタイプで水をたくさん使います。
1階のトイレは数年前にリフォームし節水タイプで掃除が楽になりとても快適に使っているので、新しくするのもいいかなと思います。もしリフォームするなら今しかないと思っています。
寝室が2階ですので、トイレが2階にもあるのは便利です。でも、そもそも2階にトイレは必要か?
なくてもいいかもしれない・・夜中に行きたくなれば1階まで降りればいい・・そう何回も行くわけでもないし・・冬は寒いだろうけどそこは我慢。それでも足腰が弱くなって慌てて階段を踏み外したりしたら一大事だなと思いました。
そうなると寝室は2階でこの先どうなんだろうか?
ゆくゆく2階に上がることも大変になるかもしれないです。階段には手すりが付いているので、よっぽど足が弱ることがなければ上り下り出来るのではと思ってます。
でも先のことはわからない、寝室を1階に移し2階には足を踏み入れないような生活になるかもしれません。
そう考えるとトイレもリフォームする必要はないような気がします。
たとえば・・1階の日本間を寝室として使うとしてもベッドを階下に運ぶなど一人では出来るわけない。こういうことを手伝ってくれる業者さんはいるのかしら?
調べたら、こういうサービスをしてくれる業者さんがありました。(一例です)
いざとなったら助けてくれる人がいるんですね、ちょっと安心。
更にこの先、私がこの家で暮らすのはどのくらいか?と考えました。
寿命は自分でもわかりませんし、予想してあれこれ考えることは無意味かもしれません。今年67歳、あと15年生きられるかどうか・・それも健康で・・。
この歳になると1年先の自分がどうなっているかなんてわからないから、15年先なんて想像してもしょうがないですね。
あれこれ考えを巡らしていくとこの先リフォームは必要ないような気がしてきました。もし2階トイレは徹底的にダメだということになったら、水栓を止めて使えなくしてしまってもいいなと。
誰か一緒に住むということになればきっとすぐに新しくしようと決断出来るでしょう。数年前までは甥っ子の家族が使うとか、妹が引っ越してくるとか夢見たこともありますが、今ではそれもあり得ないことのようです。
叔母の言うように生きているうちに家は売ってお金にすれば?という考えも一理あると思います。
私が死んだあとの家のことは心配でもあり、今流行りのリバースモーゲージでしたっけ?利用したあとの毎月の利息を試算したこともあるのですが、とんでもない額で私には考えられませんでした。
なので、私が死んだらこの家のことは妹に丸投げ状態になるでしょう。だから最低限、家の解体費用ぐらいは残しておきたいと思ってます。
話がそれちゃいましたが、この先2階トイレは使うことがなくなるならリフォームは必要ないですね。そう考えていても、急転直下リフォームしようなんて気持ちが変わる気もします。
頭の中は堂々巡りです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
考えすぎたときはストレッチでもしてみましょう。
では、また。