ふくみみdiary

      余生を楽しむまったりずむ

「悲しくて、愛」 見てます。

いまだに韓国ドラマも中国ドラマも毎日のように見ています。いつの間にか中国ドラマのほうが多くなってきたかな?
かつては手当たり次第に、面白く感じなくてもとにかく最後まで見ていましたが、最近はダメだと思ったら好きな俳優さんが出ていても途中でやめています。理由はドラマに時間をとられ過ぎて本を読む時間が奪われていたからです。ほぼ一日中ドラマにかかりっきりでしたから(笑)

今、もうギブアップしようかなぁと思いながら見続けている韓国ドラマ「悲しくて、愛」。
なぜかオープニングの音楽を聴くとすっかりその世界に入ってしまう不思議。本当に「悲しくて、愛」っていう音楽なんですよ。韓国ドラマの音楽には感心します。

 

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ストーリーは・・夫の暴力に苦しめられている妻が夫から逃れようと自分の顔を変えてほしいと形成外科医にたのみます。形成外科医は事故で昏睡状態になり5年後ついに亡くなってしまった自分の妻の顔に変えるのですが・・・。

まぁ、あり得ない、いやもしかしたらあり得るかもと思えるような話。でも、ドラマを面白くするためとはいえ現実味の無い場面ではちょっとイライラしながら、でもやっぱりずっと見てます。
知らなかったのですが、野島伸司さん脚本のドラマ「美しい人」(1999年)のリメイクだそうです。日本のキャストを見るとだいぶ雰囲気が違いますが。

ここからはちょっとネタバレです。
私が疑問に思う事。顔を変えて別人になった妻、なぜ遠くに逃げないのか?海外には出られないとしても私だったらとにかく遠く、島とか人里離れたところでひっそり暮らすと思う。それに売れるほどの絵を描ける才能があっても、もう二度と絵は描かない、全く違う事をして生きようと思う。

彼女は施設に入っている認知症の母親を置いては逃げられなかったんだろうと思いますが、何度も逃亡に失敗しているのだからもっと計画を立てるべきではなかったか。もちろん暴力夫もこの母親が彼女の弱点だと知っているから当然マークしますね。再三の暴力や束縛は健康な考える力をも奪ってしまうのでしょうか。

このドラマの見どころといえば、暴力夫カン・イヌク役のリュ・スヨンさんの演技がとにかくすごいんです。これまでの私のリュ・スヨンさんのイメージは優しく、正義感にあふれ誠実な人、でもこのドラマでは真逆の役なんですよ。本当にスゴイ演技でマジ怖いです。こんな人が夫だったら誰でも必死に逃げたくなる、優しげな笑みさえもゾッとするようなイヌクですが、でも本当に妻を愛しているんだろうなぁと思わせるのも素晴らしい。リュ・スヨンさんはこのドラマで2019年のMBC演技大賞優秀演技賞を受賞。

結局何やかんや言ってもこの先どうなるんだろうと心配で見てしまうのでした。。。
そして考えるのは・・「愛」って難しい。