普段はルイボスティーを飲んでいます。
カフェインでアレルギーがでるようなので、日常的にコーヒーを飲むことはやめました。毎日がぶがぶ飲み過ぎたのだと思います。
夏は水出しの緑茶も飲みますがなんだか胃がもたれる気がするし、本当に気が向いた時だけ。
そんなわけで白湯をよく飲んでいますが、やっぱり味気ないと感じることもありルイボスティーを飲むようになりました。
いつも買っているのはこのルイボスティー。
夏場でも温かいものを飲むようにしていて、お湯を注ぐだけでも美味しく出来るのですが、朝煮だして作っておきます。
ルイボスはウーロン茶のように煮だした鍋やカップに色が残ることもないし、とても助かります。
ルイボスティーを選んだ理由は何だったかしら？闇雲にルイボスにしようと思ったわけではないはずです。
忘れちゃったので、もう一度確認してみました。
ホッと一息の時は白湯ではちょっと寂しい。ルイボスティーはノンカフェインなので寝る前に飲んでも安心です。
渋みや苦みもないし飲みやすいお茶です。
ルイボスの木はすごく乾燥した土地、寒暖差の激しい過酷な環境で育つそうです。
私が飲んでいる赤いルイボスティーはレッドルイボスとも呼ばれていて、発酵させたものです。紅茶とは違う爽やかな赤い色もキレイです。
発酵のおかげで味がマイルドになり深みが増しているのだそうです。ただ発酵過程でミネラルが失われてしまうらしい。え！そうなの？
一方、発酵させないグリーンルイボスもあります。私はまだ未経験。渋みを強く感じるのだそうですが・・。
発酵せず急速乾燥するためルイボスの栄養がそのまま残っているようで、レッドルイボスよりも多くの栄養価や効能が期待できるそうです。
グリーンルイボスにはレッドルイボスの10倍以上のフラボノイドが含まれているそうです。フラボノイドはポリフェノールの一種で生活習慣病の予防に役立つとされています。
それなら、グリーンルイボスがいいですね。今度はグリーンにしてみよう。問題は味と香りなので、まずは試して美味しく飲めるかどうかですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
穏やかな一日を
では、また。
