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よく言われているL−システインと白髪の関係〜私も実感

L−システインで白髪になるって本当でしょうか?

本当という意見と、単なる噂という意見とがあるようですが、私は本当だと感じました。

私は50代後半から白髪が多くなって長いこと髪を染めていましたし、ウイッグに頼っていたこともありました。

自分で染めると塗り残しが出るので美容室で染めてもらっていました。
でも今は染めることをやめてずいぶん経ちます。

やめた理由は、せっかく染めてもらっても2週間もすると根元が白く目立ってきて、その対策にストレスを感じていたからです。染めているからこそ返って気になるし、面倒でした。

コロナで外出がしにくくなり美容へ行くのもままならなくなったというもの理由の一つです。

白髪も体質が反映されるのか、3歳年下の妹はいまだにほとんど白髪がないので染めたこともないようです。

食べているものが違うのか?何が違うのかわかりませんが、私からすると羨ましい。

実はこの白髪について「そうだったのか・・」と思ったことがあります。

2年くらい前はどうして?と思うほど白髪が多くてもう殆ど白といっていいような状態でした。特に前の部分はもう真っ白でした。

それだからこそ、染めてもすぐに生え際の白が目立ってくるとくっきりと境目ができて実に恥ずかしいことになっていました。

染めるのを止めて面倒はなくなりましたが、やっぱり老けた感じになり少し悲しいものがありました。

ところが今は徐々にではありますが髪に色が戻ってきています。気のせいではありません。今は全体的にはグレーにみえる状態です。

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思い返してみると、私は長いことLーシステインの入ったビタミン剤を服用していました。頬にあるシミが嫌でなんとか改善したかったからです。

L−システインアミノ酸の一種でメラニン色素の生成を抑え、体外への排出をうながす作用があり、シミ、そばかすの改善に効果的とされています。美白化粧品やサプリ、テレビCMなどでも良く聞く名前ですので、ご存じの方が多いと思います。

私が服用したビタミン剤がシミにどれだけ効果があったかというと・・予想以上に効果があるという印象でした。ビタミンのおかげで体の調子も良かったです。

ところがこのアメリカのビタミン剤はコロナ禍で欠品になることが多くて、欲しい時に手に入らなくなりました。

そこで他に同じようなものを探していた時に、L−システインと白髪の関係についての口コミをたくさん目にしてハッとしました。

私の白髪もL−システインが関係しているかも。関係しているように思いました。

このL−システインが私の髪を白くしているとしたら相当シミにも効いているのではと思いましたが、同時にとても怖くなりました。

L-システインとビオチンを一緒に摂取すると白髪にならないという説もありましたが、私が服用していたビタミン剤にはちゃんとビオチンも入っていました。

それ以降このビタミン剤はもちろん、L-システインを摂ることもやめました。

そしてだんだん髪色が戻ってきています。

もしかしたら、体質や年齢的な変化も関係していて、全ての人に当てはまることではないのかもしれませんが、私にはL-システインで白髪になるというのは実感としてあります。

こんな風に悪く言えば人体実験のようなことを繰り返している私。

もっと毎回の食事に気を配って薬やサプリに頼らない生活をしなければと反省しているところです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

自分を信じて前に進めますように。
では、また。