ふくみみdiary

   一緒に楽しく

押入れ用衣装ケースの処分は重労働

今年に入ってから私の気持ちが真っ直ぐに断捨離に向かっています。いままでは細かいものをちょこちょこ捨てて断捨離気分になってました。なので、家の中の様子はほとんど変わっていません。

服にしてもまだ着るかもなんて思ったりしてなかなかスッキリ捨てることができなかったのですが、今年はなんだか気分が違う。もう、何もかも要らないっていう心境です。

私のところでは毎週火曜日に本や雑誌、古着、毛布といったものを回収してくれるので、毎週何かしら不要品を出しています。

古着はいざ処分しようと思って集めたら山のようになりました。袋に詰めると結構重くなるので、一度に全部はとても無理、少しずつ毎週出しています。布ティッシュに出来るもの(綿のもの)は別にしておいて、後でカットして掃除の時に使います。

それほど古くないものは寄付するということも考えています。

毛布はなにかに役に立つのでは、寒い冬は床に敷いたら暖かいかもしれないなんて思って押入れに取ってあったのですが、未だに利用したことはありません。

古い毛布なので、すごく重い。これをかけてねたらうなされると思うほどです。もうずっと出したことはないので使うこともないでしょう。数枚ありますが、これも一枚ずつ出して回収してもらっています。

父が亡くなった後、父の本も私の本も古本屋さんに頼んで全て処分しました。こういった業者さんに頼むと本当に舐めるように持っていってくれて助かるのですが、少しは取っておいても良かったかなと後悔もしました。たぶん一冊ずつ確認しながら処分したわけではないのと、あっという間に全て無くなったことが寂しかったのかもしれません。

でもまだ辞書とか百科事典がなぜか残っているので、これを少しずつ処分しています。これも一つ一つが相当に重いです。あんなに重い百科事典を昔は机に出して見ていたなんて驚きです。

そして、押し入れ用の衣装ケース。処分するのにかなりの力仕事です。我が家にはなんと12コありました。これは粗大ごみで出します。有料で2コで370円です。

ほとんどが2階で使っていたので、これを一階まで下ろすことでさえかなり重労働。1コがかなり重いのです。昔のものだからヘナヘナじゃなくてすごくしっかりしてるし、折りたたむこともできない。

粗大ゴミは我が家ではいつも車庫に準備するので、最終的には車庫まで持っていき、2コを紐やガムテープで一つにまとめなくてななりません。一人でするのはシンドイ仕事。

これも一度に出すのは無理なので、4個(2セット)ずつお願いしています。

今どうしようと悩んでいるのが食器類。これも要らないものだらけなのです。調べたら寄付というのもありいいなと思いましたが、送るのも大変だろうなぁと尻込みしています。食器は今後の課題としておきます。

 

かなり本格的に断捨離を進めるようになって思ったことは、やはりあまり高齢になってからでは自力では大変だろうということ。何をするにも体に負担がかかるし、一日で全て終わらすなんてことは無理なのです。

私も四捨五入すると70歳ですから、今が断捨離のラストチャンスのような気もしていて、今後できる限り整理したいと思っています。まだまだ時間はあると思っていると進まないので、今年一気に進めるつもりです。

怪我をしないように慎重に。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

GWの計画は何か立ててますか?
では、また。