私は65歳のときに肺炎球菌のワクチン=ニューモバックスを接種しました。市からの助成金があって、確か2000円くらいでできた思います。
助成金は65歳の一度きりでその後は自費負担、ニューモバックスは5年程で効果が薄れるので、定期的な接種が望まれるということでした。
少し前に市から、肺炎球菌ワクチンの助成金が令和8年3月31日で終了しますとお知らせがあり、わたしはもう使わせてもらったので関係ないのですが、そう言えば最初に接種してからすでに5年経ったなと思い、かかりつけ医に相談しようと思っていました。
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどを通じて飛沫感染します。日本人の約5~10%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が増殖し、下気道や血流中へ侵入することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。(厚生労働省)
肺炎球菌は重症な肺炎を起こす原因となるものですが、高齢者や基礎疾患を持っている人は肺炎だけでなく敗血症や髄膜炎を起こして命に関わることもあるそうです。

一度ワクチンを接種したのでせっかくだから2回目もと思いました。
昨日、かかりつけ医にこの事を相談してみました。現在はニューモバックスの他に新しいワクチンも出てきているようで、1回接種すれば生涯追加接種は不要なんだそうです。5年も経つと進化してますね、かなり状況が変わっていました。
先生から、現在大人向けの肺炎球菌ワクチンは3つだと説明がありました。
- ニューモバックス
- プレベナー20
- キャップバックス
プレベナー20とキャップバックスは1回接種すれば、ほぼ生涯免疫効果があるようです。
先生のおすすめはキャップバックスだそうで
- キャップバックスは価格は高いけれど特に高齢者への予防効果が高い
- 最近の日本での細菌を見るとプレベナー20ではカバーしきれない可能性も。キャップバックスのほうが守備範囲が広い。
- 最新のワクチン
肺炎リスクを出来るだけ減らしたいと言うのであれば、キャップバックスなんだそうです。そして最初にニューモバックスを接種した場合も、今は2回目としてプレベナー20かキャップバックスを推奨しているそうです。
1回接種で生涯安心ならそのほうが良いに決まってます。つまりもう、ニューモバックスの時代じゃないってことですね。
具体的な値段は聞いてこなかったのですが、前回接種したニューモバックスは自費だと7000〜9000円くらい。5年ごとに接種するとなると私は現在70歳だから今回を入れて3回くらい接種?かなりの金額になります。
それに比べて・・ネットで調べるとプレベナー20とキャップバックスの値段を公開してくれている病院がいくつかあり、それぞれ微妙に違いましたが、プレベナー20は11000〜12000円、キャップバックスは13000〜15000円ほどでした。(病院によって違いますので、おおよその目安として考えてください)
高いと言ってもプレベナー20とキャップバックスの差は2000〜3000円程。それならキャップバックスだよね、先生のおすすめもあることだしキャップバックスにしようと今は思ってます。
次回の通院は2ヶ月後、その時に具体的にお願いしてきます。
私は肺炎も敗血症も怖いのです。長く入院するリスクは減らしておきたいです。
参考までに
新しい肺炎球菌ワクチンのキャップバックス®とプレベナー20®を比較! | ふかさわ内科・呼吸器内科クリニック | 鎌倉市
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