ふくみみdiary

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触らぬ神に祟りなし

触らぬ神に祟りなし

その物事にかかわりさえもたなければ、災いを招くことはない。めんどうなことによけいな手出しをするな、というたとえ。(コトバンクより)

良かれと思って言ったことが曲解、誤解されて、どうやら私が悪者になってしまいました。どうしてこんな事になったのか、思いもよらないことで訳が分からずポカンとしてしまいました。

結論として今後その人とはもう必要以上に関わらないようにしようと思います。

私のいる部の人たちは私から事実を話してわかってもらえたので良かったです。以前にも同様の災難にあった人がいました。「人の噂も75日」と言いますので、私は今まで通りしっかりと仕事に向き合って過ごします。

それでも本人には誤解だということをわかって欲しいと思っていますので、私の言いたかったこと、気持ちを一度話して、それで終わりにしようと思います。その時はもうひとり誰かに一緒に居てもらうのがいいので、その点も考慮して時間と場所を選びます。

誤解させてしまった私も悪いのかもしれないので、その点は反省します。
それでも堂々としていようと思ってます。悪いことはしていないので。

本当に「触らぬ神に祟りなし」です。

なんだか思わぬところで落とし穴に落ちた気分です。

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穴に落ちると言えば・・

子供の頃、近所の畑に枯れ葉を集めて置いておく四角い枡があったんです。その頃は分からなかったけど、今考えるとたぶん腐葉土を作っていたんでしょうね。

ただ、畑が一段低いので、置かれたその枡は道路から見るとまさに穴の状態です。本当なら蓋をするとかシートを被せるとかするんだと思いますが、たまたまそのままで。

そんな腐葉土の枡の中にすっぽりと落ちたことがあります。なんで落ちたのか思い出せません。好奇心で自分で落ちてみたのか?うっかりなにかに躓いて?

それほど高さはなかったと思いますが、手をかけるところもなくて出られず泣き叫んでいたら、通りがかりの人が助けてくれました。確か郵便配達の人。

危なかった・・(笑)

枡の中には少し枯れ葉が入っていたせいか怪我はしませんでしたが、お気に入りのセーターが台無しになったことは覚えてます。

その後、その枡はいつの間にかなくなってました。

私が落ちるまで、誰も落ちたりしなかったのかしら?

今ならこんな事があったら大事件だと思いますが、その頃はおおらかだったのか無事で良かった良かったという感じで落着したんですよね。私は母に叱られたけど。

なんだかのんびりとした時代だったな。

畑のあったところには今や家が立ち並んでその頃の面影は少しも残っていないけれど、確かにそんな時代があったなぁと懐かしく思い出しました。

もうあれから60年近く経ったんですね。あの頃は良かったな。

皆さんの9歳の頃はどうでしたか?

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

何事も慎重に。
では、また。