ふくみみdiary

  日常のあれこれのほか、読書記録、ドラマ(韓国・中国)感想記録を残してます。

懐かしい制服

今週のお題「制服」

私が制服というものを着たのは中学生の時から。中学校の制服を着ると少し大人になった気がしてうれしかったし、誇らしかった記憶があります。

公立でしたからありきたりの紺のプリーツスカート、ベスト、襟無しの上着という制服でした。気に入るも気に入らないもないですね、制服ですから。

ある時、何をしたか覚えてないですけど、お尻の辺りから裾までスカートを裂いてしまったことがあります。(イジメではないです)

その頃は制服ってお店に行ってすぐ手に入るものでもなかったから、困りました。体操服は短パンで今のようなジャージの上下はなかったから、それを着て授業を受けるわけにも・・。

母はタンスにあったセーラー服を出してきて、これで行きなさいと。全然違う制服で登校していいのか?という疑問もありつつ、セーラー服を着て2日間登校しました。

もちろん変な目で見られたけど、私は割と落ち着いていたと思う。なぜかビビっていなかったような記憶。数人は事情を知っていたからかなと思います。

まぁたったの2日間だったから、それ程なんやかんや言われることなく終わりましたけど、今考えると冷や汗。恥ずかしいですよ、普通は。

2日間なら思い切って休んでも良かったのになぁ・・。

急場を凌いたセーラー服は叔母の中学時代の制服で、よくそんなもの取っておいたなぁとびっくりでした。

母と妹達3人は弟がお嫁さんをもらうという時に、房総の実家を出て東京で暮らしました。親戚の家に身を寄せたけど、イジメられて4人で夜逃げしたんですって。その時ちゃぶ台と布団を持って電車に乗ったそうで・・武勇伝ですね。今では考えられない笑い話。

母が働きながら妹たちを学校に通わせ、まるでシングルマザーのようだったはず。

そんなこともあって叔母達は母には頭が上がらないとよく言いますし、私を可愛がってくれます。

経済的にも苦しい時に妹のために作った制服だったから、母も捨てられないかったのかも。

その頃は制服と言えばセーラー服だったようで、どこでもこういう制服だったと言っていました。探したら叔母の写真が残ってました。

古い写真も断捨離したいけど、こういう写真は捨てられないなぁ。懐かしくってアルバムを見入ってしまいました。

私が懐かしいと思う制服は叔母のセーラー服です。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。