今日も晴天。朝食後すぐに洗濯しました。
干していて最後にあれ?靴下一足の相方が行方不明。でも、これ普通はすぐに見つかりますね。大体どこに行ったのか予想がつきますから。
洗濯槽にまだ張り付いているとか、干す前のカゴに移すときにこぼしているとか。でも見つかりません。
もしや、そもそも洗い忘れている?どこかに落ちてる?心当たりを探しました。着替えをする寝室、リビングやお風呂場など。でも見つからない。
そうだ、干したズボンの裾にまだ隠れているのかも・・ない。
ここまで探して見つからないのは七不思議だなぁ。思いつくところは探しましたので今日のところは諦めることにしました。その靴下が無いとどうにもならないわけでもないし、そのうちひょっこり出て来るかも。
そして今日はもう一つ探し物。そろそろ加湿器を出したいと思って延長コードを探していました。いつも保管している場所に一つもない。全部使っているのか・・結局繋いでいるにも関わらず使っていない物を探しました。
もう探し物ばかりで、こんなことで時間がどんどん過ぎて行ってしまうのは情けないです。これからもっと増えるんだろうな、こんな事。
昨日は近くで花火大会が開かれていました。夜の空気はキーンと冷たかったから会場で見ていた方たちは寒かっただろうと思います。
かなり遠くではあるのですが、我が家の2階の窓から高く打ちあがった花火が見られます。部屋の中で見られるので、暖かいお茶を飲みながら見ていました。
ドーンという音とひゅるひゅる上がっていく光、そしてパーンと夜空に大きな花が咲きます。
空気が澄んでいたし、色とりどりの花火はキレイでした。冬の花火もいいもんだなぁと思いました。
でも、私はやっぱり夏の花火と比べるとなんとなくうら寂しさというか悲しさも感じてしまいます。
夏はお祭り気分でもあるし、楽しいイメージです。
まだ都内に住んでいた子供の頃、父が隅田川の花火大会に連れて行ってくれて夜空いっぱいに広がる色彩に驚いた思い出があります。子供ながらに感動したし、楽しかった。
この思い出もあって、夏の花火は楽しく幸せなイメージなんです。
夏に花火大会が終わると寂しいと感じる人もいるみたいです。花火は迫力も美しさも感じるけれど、儚さもあるというのが魅力でしょうか。
外国の人にとっては花火はお祝いの時のもののようで、日本人のように打ちあがっては消えていく花火に儚さを感じることはないみたいです。
花火に儚さや切なさ感じられる日本人で良かった・・。
12月に入っても各地で花火大会が開かれるのですね、その多さにちょっと驚きました。お天気に恵まれるといいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
乾燥にも気をつけてください。