ふくみみdiary

  日常のあれこれのほか、読書記録、ドラマ(韓国・中国)感想を残してます。

2年間のオーディブルで

最近オーディブルのサブスク契約を解約しました。約2年間楽しませてもらいました。ほんの少しの隙間時間にも聞くことが出来たので、思っていた以上の数の作品を聞けて自分でも驚いています。

断捨離として持っていた本を処分して、スッキリしたと同時に喪失感もあり、何より私の中に僅かに詰まっていた知識まで処分してしまった気がして焦りも生まれました。

そんな時にオーディブルに出会って、新しい扉を開くことができて感謝でいっぱいです。

これまで読書というと好きな作家さんの作品に偏る傾向がありました。オーディブルではこれまで手にすることの無かったジャンルの作品も選んで聞きました。

思っていたよりも私自身の世界もかなり広がったと思っています。

2年の間に100冊ほどですから多読とも言えませんが、私にしては上出来でした。

たくさん聞いた中で心に残った作品を5つ選んでみました。聞いたものどれも素晴らしかったのですが、特に思いが残った作品・・順不同です。

いちねんかん 畠中恵 ナレーター:中村種之助

この作品はとっても衝撃的でした。歌舞伎役者さんが朗読をしているから、それだけで独特の世界観になって本当に楽しかったです。

おそらく自分が書籍で読むよりも数倍魅力が増していたでしょう。

シリーズでいくつか聞きましたが、どの作品もストーリーが面白い上に物語にピッタリと嵌る声があって、お芝居を見ているような楽しさでした。

ググっとオーディブルへのめり込むきっかけとなった作品です。

ひゃっか! 今村翔吾 ナレーター:品田美穂

これはワクワクしながら聞きました。

自分の青春時代にこんなに胸躍る経験、思い出は無いのでうらやましかったです。何かに夢中になって突き進む姿が眩しかったです。

鹿男あおによし  万城目学 ナレーター: 篠井英介

抱腹絶倒だったこの作品、やはり篠井英介さんのナレーターの素晴らしさにズキュンとやられました。

面白くて何度も声を出して笑ったし、不思議な世界観はナレーションの力でさらに大きく広がっていました。

オーディブルの素晴らしさを再確認した作品。

誰かが私を殺した 東野圭吾 ナレーター:寺島しのぶ,、松坂桃李、逢田 梨香子 高橋克典 他

短い作品ながらしっかりとしたミステリーで面白く聞きました。そして何よりナレーターが豪華です。

聞く読書ならではの作品。読書というより映画を見ているようでした。

正欲 朝井リョウ ナレーター: 岡井カツノリ高口幸子、三木美、宮本淳、吉野貴大、小島史裕

おそらく書籍なら私は手に取っていなかった作品だろうと思ってます。話題作でしたが、自分が最後まで聞ける(読める)とは思っていませんでした。

新しい作家さんには苦手意識もありましたし。

私にとっては隙間時間に聞いて集中する時間がそれほど長くなかったことが良かったかもしれません。

オーディブルでは苦手に思う作品にも挑戦できたことが良かったし、食わず嫌いだったと気づかせてくれる新しい発見もありました。

 

聞いたものの中には内容をはっきり思い出せない作品もあるのですが、一応このブログでまとめていたので振り返ることも出来て、これも良かったなと思いました。

今後は図書館本になりますが、読書記録は続けて行くつもりです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
風邪などひかないように。