ふくみみdiary

   一緒に楽しく

身近な地域の防犯情報が助かります。

私はラインで自治体からの情報を得られるように友達登録しています。皆さまの自治体にもこのようなサービスがあるでしょうか?

この情報メールは自分が受信したいカテゴリを選ぶことが出来るので便利です。

カテゴリは感染症関連、災害情報、防犯情報、光化学スモッグPM2.5 市からのお知らせなどです。

最近は強盗事件も多数発生していて物騒な世の中。毎日のように防犯に関する情報が送られてきます。読むと怖いと思う反面、注意喚起にもなるのでありがたいです。

ここ数日は選挙関連のお知らせも多かったのですが、防犯関係で多いのは不審者情報。毎日のように児童が追いかけられたとか、体を触られた、写真を撮られたというような情報が届きます。不審者の背格好や服装なども教えてくれます。

強盗事件が立て続けに起こっていた時には「家族や周りの人とも防犯対策について話し合い、被害に遭わないようにしましょう」というメッセージの他に、被害に遭わないための対策のヒントをくれるページの紹介もありました。

ご家族と暮らしている方は日常的に情報のやり取りもあるでしょうが、私は一人なので積極的に自分から情報を得ようと思わなければ、知らずにそのままという事も多いです。

テレビのニュースで知ることもありますが、身近な地域の小さな事は井戸端会議でもしない限りなかなか入ってきません。

ですから市からのこの防犯情報はとても心強く感じています。

今は「全国家系構造調査」というのが行われているそうですが、数日前に「調査員」を名乗る者による「かたり調査」なるものが発生したようです。

消費者庁が実施する調査という名目で調査員に成りすまして家を訪問し、年齢や仕事、年金支給額等の個人情報を口頭で尋ねるというもの。

スーツ姿ではあったものの、調査員証の提示はなく、書類なども持っておらず、不審に思った人が問い合わせをして発覚した事案です。

  • 統計調査員は常に氏名と顔写真入りの調査員証を携帯している
  • 口頭で税金や年金の支払い額などを聞くことはない

上記のようなことはわかっているつもりでも、いざとなると誘導されちゃうかもしれません。ラインで教えてくれれば注意することが出来ます。

不審者を不審者と察することができるアンテナも大事です。誰でも彼でも疑ってかかるのもどうかと思いますが、今時約束もなく訪ねてくる人にはちょっと構えてかかったほうが良いと思われます。

暮れが近づくとますます物騒になりますから、お互いに気をつけましょう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
戸締りしっかり。