今、私もバレーボール男子、オリンピック前哨戦ネーションズリーグで盛り上がってます。にわかファンですが、テレビを見ながら応援しています。
男子は格闘技かと思うほど迫力もあって面白いです。リオデジャネイロの試合では日本を応援するブラジルの人たちの熱さにも驚きました。
そして昨日から福岡で試合が行われています。私も手に汗握りテレビ観戦していたのですが、実は友人が娘さんと一緒にあの会場で応援していたみたいなんです。😍
夜遅くに興奮したラインが届き知りました。
え～あの場所にいたの？と驚き「よくチケット取れたね」から始まって根掘り葉掘り聞いちゃいました。指で文字を打つのがまどろっこしくて途中からライン電話になりました。😅
日本のバレーボール選手の進化は凄い。まずあの身長に驚いちゃう。2mって何を食べたらそんなに伸びるのかしら？それにしても石川祐希選手はやっぱり凄かった・・。
なんてことを話しながら・・友人は福岡での最初の試合を観た後、観光もして帰ってくるという事でした。
今回はバレーボール好きの彼女のために娘さんがチケットを手に入れてくれたのだそうです。
バレーボールの試合も楽しみだったけれど、二人で長い旅行は初めてなのでワクワクしていたらしい。彼女はちょっと病気もしたので3泊4日とゆったり目の日程を組んでくれたそうで、そういう何もかもがうれしいと言ってました。
彼女はかつてはママさんバレーもしていて、娘さんも部活はバレー部だったと聞いています。帰ってきたらまた詳しく教えて～楽しんでね～と言って終えましたが、二人の楽しい様子や雰囲気が伝わってこちらもなんだか幸せな気分でした。
私は母娘で買い物や旅行することはほとんどありませんでした。
買物にも付き合ったことはあまりないし、食事に出たこともない。今思えばもっと強引に一緒に出掛ける時間を作ればよかったなと思っています。
でも父が第一の母でしたから、父を家に置いて旅行など考えられなかったのだと思います。世の中、まだまだそういうお母さんも多いでしょうか？。
昭和元年生まれの父は自分ではヤカンでお湯も沸かせない人でしたからね・・。母がいないとお茶も飲めない・・。
そんな状況も何とか工夫して、私の方からもっと積極的に誘っても良かったかなぁと少し後悔があります。旅行はともかく一緒に買い物や外食くらいは出来たかも。でも、買い物しててもカフェでお茶してても父が一人家にいると思えば落ち着かなかっただろうな・・。
もし今元気に生きていたら、ゆっくりのんびり温泉にでも一緒に行きたいなと思います。もっと私が若い頃に考えるべきでした。父と母と一緒に温泉。
「孝行のしたい時分に親はなし」とはよく言ったものですね。
友人の今回の旅行はゆったりめ、親孝行のお嬢さんが気遣ってくれたんだろうなと思うと私も嬉しかったです。美味しい物をたくさん食べて、写真もたくさん撮って思いっきり楽しんできて欲しいです。
私はお土産話を楽しみにしています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
嬉しいことがありますように。
