ふくみみdiary

   一緒に楽しく

髪を切って気分もスッキリ〜私の脳の老化を予防するために神経衰弱

多くのお庭にピンクやブルーのキレイなアジサイが見られるようになりました。

我が家のアナベルも咲きはじめました。アジサイは葉っぱの緑もきれいです。

庭植えのものは花も多いですが、鉢植えのものはちょっと調子が悪いです。まだ枝も細いので来年に期待します。

アナベル

今日は髪を切りました。

本当はもう少し伸ばすのもいいかなと思いましたが、やはり鬱陶しく感じるようになってきて我慢ができませんでした。

私は髪についてはこういうスタイルにしたいというはっきりとした希望がないので、いつも「今日はどうしますか?」と聞かれてどう返事をしていいかいつも詰まります。

美容師さんが私に似合うように適当に仕上げてもらえるといいのですが、そうもいかないのでしょうね。

以前、私が何も言わなくてもどんどん進めてくれて、私も驚くほど似合っていると思える、今までとは違うヘアスタイルにしてくれる美容師さんがいました。すぐに引き抜かれてどこかへ行ってしまったようで残念でなりませんでした。今どこで活躍しているのやら・・。

ヘアスタイルの雑誌を見せてもらって素敵!と思っても、髪質とかなにやらで同じように仕上がるとは限らない。

今はスッキリさせたいところは言いますが、あとは前と同じようにとお願いしてます。

とりあえずモサモサしているところがスッキリとすると気持ちがいいですし、気分が変わるのがいいですね。

今日、オーディブルで「80歳でも脳が老化しない人がやっていること(西剛志)」を聞きました。

www.audible.co.jp

脳科学者の西先生が「脳の老化現象=老人脳」にならないための方法を教えてくれます。

  • 新しいことをするのが面倒
  • 物忘れが多くなる
  • 集中力が続かなくなる
  • 無配慮になる
  • ミスが多くなる
  • 耳が聞こえにくくなる

これらの症状は「老人脳」の一部と考えられるそうです。

すでに思い当たることがありますね、私にも。でも、習慣を変えることで「老人脳」を防ぐことができるようです。

実は脳の老化は30代から始まるそうですが、高齢になっても伸びる機能があるようで悲観しなくても大丈夫と教えてくれます。

例えば、「趣味」を持つとか「生きがい」を見つけるとか、「手書き」が良いとかいままでもよく言われている事もありましたが、その他にも「室温・湿度」にも気をつけるべきだとか、「自分は若いと本気で思う」だけで脳も体も若くなるとかへぇ〜と思うこともたくさんありました。

無理をしてはいけないとか、ストレスとの付き合い方、人間関係の作り方、香りの効果など普段の生活に取り入れやすい予防のポイントをたくさん知りました。

脳の老化度がわかるテストがあって、やってみると私は「記憶」に少し不安がありました。

なんでも神経衰弱が効果があるということだったので、すぐにスマホに神経衰弱アプリを入れました。スマホだからカードが小さくて・・老眼鏡かけながらやってみます。

なんだかやる気の出る本でした。脳のために良いことが満載です。

長寿の人は共通して今を楽しむということを実践していらっしゃるようで、そうかぁ・・と思いつつ私は神経衰弱を。(笑)

SNSで繋がるという感覚も脳に良いようです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

人生楽しみましょう。
では、また。