ふくみみdiary

   一緒に楽しく

日比谷:ティム・ホー・ワン(添好運)&林屋新兵衛

昨日の続き、ランチ編です。

久しぶりの親友との再会ですからお酒でも飲んじゃう?と言いたいところですが、二人ともアルコールは苦手なので普通にランチです。

東京駅前のKITTEで待ち合わせたので、隣の丸ビルなどのレストランでも良かったのですが・・。

ちょっと珍しくそこそこリーズナブルなところという視点で日比谷にある香港点心専門店「ティム・ホー・ワン(添好運)」に行くことにしました。

timhowan.jp

東京駅から日比谷までは地下道で繋がっていて、雨に濡れずに行くことが出来ます。

難しそうに思われがちですが必要な表示や案内図も所々にありますので、以外と迷わずに行けます。

地下アクセスマップ 三菱地所(PDF)

東京駅からミッドタウン日比谷までは国際フォーラム→有楽町駅→日比谷駅経由で20分強で行くことが出来ます。少し迷っても30分あれば十分かと。

 

ミッドタウン日比谷に到着後地上に出るとゴジラ像の向こうに「ティム・ホー・ワン(添好運)」があります。

11:40頃到着。今回は10分程待って入ることが出来ました。待っている際にメニューと注文シートを貰えます。どれにしようかと点心を選びながら退屈せずに待つことが出来ます。

以前姪とこちらで食事をした時は、初めてでもありあれこれ注文しすぎて、お腹がはち切れそうになりました。その反省も踏まえて今回は少なめに注文。

・エビの蒸し餃子 ・ポークのワンタン香辣黒酢(香りが独特) ・温レタス ・季節の温菜(菜の花) ・蓮の葉ちまき(具だくさんの大きめちまき

シニア2人にはこれで十分でした。お茶はテーブルに用意されています。大体一人2000円位でした。

食べ終わって、期間限定のエビトーストを注文し忘れたことに気づいたのですが、お腹もいっぱいだったので断念。

可愛く、美味しい点心で楽しいのですが、あまり落ち着けるところでもないので、食べ終わってすぐにミッドタウンへ移動。

 

ミッドタウン入り口を入ると1階アトリウムにピアノが置かれていて、素敵なピアノの音色が。なにか音楽会かなと思いました。

でもあとで調べてみたら、ストリートピアノというのですか?3月17日〜28日まで設置されているピアノ、一人5分以内で誰でも弾いて良いようでした。

かなり本格的なクラシックを披露していた人もいたけど・・中にはセミプロの方もいらっしゃったのかな?

そういうイベントと知らない私達はデザート食べたいということで、2階にある和スイーツの「林屋新兵衛」のカフェへ。

日比谷 林屋新兵衛 | 宇治の老舗茶舗 京はやしや

こちらの抹茶スイーツは色も香りも味も濃いので大満足出来ます。盛り付けも上品でおしゃれ、目にもうれしいスイーツです。

カウンター席も多いので一人でも利用しやすく、またテーブル席はゆったりとしていてくつろげます。

白桃ほうじ茶(ホット)&期間限定「春風かおる桜パフェ」

相方が選んだのは白桃ほうじ茶と桜パフェ。ほうじ茶にはぶんぶく茶釜?可愛い和三盆が付いていて和みます。桜パフェは食べるのがもったいないくらいのビジュアル。美人です!

よもぎパンナコッタ、桜あん、抹茶アイス、抹茶ゼリーなど入っているようでしたが、食べると洋風に感じたそうです。

玉露&濃茶パフェ

私は玉露と濃茶パフェをチョイス。写真がいまいちですが、一煎目の玉露は爽やかな緑色でした。香りも心を落ち着かせてくれます。二煎目、三煎目も美味しく飲めてお得でした。

濃茶パフェは抹茶アイスが濃厚。抹茶ゼリー、抹茶クリーム、白玉、栗の甘露煮などなど次から次へと美味しい宝石が出てくる楽しさ。

それほど甘くないので口もベタつかず、甘いもの苦手な方でも問題ないのでは?

どちらもお茶とセットで2420円だったと・・。

順番を待っている方もいらっしゃらなかったので、ゆっくりとすることが出来ました。

落ち着いた空間でおしゃべりをして本当に贅沢な一日でした。長生きしてこれからもたくさん会おうねと約束して解散しました。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

自分にもご褒美を。
では、また。