ふくみみdiary

   一緒に楽しく

年末年始の特別感がなくて・・

今日は穏やかな日です。
陽だまりはポカポカで気持ちがいい。

久しぶりに電線に止まったまるく膨らんだ鳥を見ました。雀かな?
あんなに小さいのに頑張って生きているんだななんて、なぜかしんみりしちゃいました。

明日は仕事が休みですが、30、31日は仕事。あと一踏ん張りです。

帰宅後玄関にお正月の飾りをつけました。この飾りをつけると本当に今年も終わるという実感がわくような気がします。

いまでこそ、年始の1日、2日は仕事は休みなのですが、かつては年中無休でした。その習慣というかクセというのも変ですが年末年始って特別感が全くありません。

私にとっての年末年始は普段通りに過ごしていつの間にか新しい年に突入するという感じです。仕事納め、忘年会などで気持ち的に区切りがつくのはちょっと憧れるし、羨ましい気もします。

ずっと年中無休的な仕事をしていたので、こういう事が私にどう影響しているのか気になる所。なんだかメリハリのない生活を送ってきたような気がするんです。

でも、そう思うのはむしろ私の性格が反映しているからかもしれないですが。

今年は運勢的には低迷の年だったので、早く終わって欲しいとずっと思っていました。それほどひどい目にあった年とは思っていませんが、来年はトンネルから抜けて明るい年になるのではと期待してます。

運勢や占いを100%信じているわけではないですが、振り返ってみると「あれ?当たってたな」と思うこともしばしば。だからつい気持ちを落ち着かせるために占いに頼ったりしてしまいます。

来年は何か新しいことを始めたい。そう思いながらも何をしていいか思いつきませんが・・。難しい事は出来ないし、体も無理がきかなくなっているけれど、何か出来る事もあるんじゃないか・・ゆっくりと考えてみたいと思っています。

やりたいと思ったことをやるのに遅すぎるということはありませんよね。興味があればとりあえずやってみたらいいんじゃないでしょうか。駄目ならまた次のことに挑戦すればいいし。

人生100年時代、そう思うと私にもまだかなりの時間が残されています。その時間を有意義に過ごしたいし、できれば笑って過ごしたい。

若い頃には失敗もしたし、未だに後悔が残っていて思い出したくないこともあります。でも人生の後半、この先の余生を楽しく有意義に過ごせたら、死ぬその時に良い人生だったと思えるんじゃないかなと思ったりします。

有意義な余生を送るためにも健康でなくては、心も体も。

 

そんなことを考えていたらもう外がすっかり暗くなりました。 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

穏やかな日を。
では、また。