昨日はものすごく寒くて家の中でも手袋をして、遠赤ストーブをかかえるようにして過ごしていました。遠赤ストーブの傍にいればいつの間にか体中温まるので助かります。一人暮らしだから出来る技ですけど。
毎日寒い寒いを連発していますが、福岡の友人に連絡したら雪だと言っていました。雪で苦労されている日本海側にお住まいの方々を思うと私の寒さなんて大したことないですね。
雪への備え、そして雪かき・・無理せずと言ってもそうはいかない事もあるでしょう。どうぞ気をつけてお過ごしください。
昨夜はサッカーワールドカップ決勝を観戦しながらポテトチップを食べてしまい、今日は胃が痛いです。自制できない自分が情けないです。ポテトチップがあることが問題でした。（笑）
久しぶりに行動制限のない年末になりますが、皆様もどうぞ胃をいたわりつつ楽しんでください。
そう言えば、テレビで「職場の忘年会に参加したくない人は8割」というニュースがありました。私も一緒にいたくない人とお酒を飲みワイワイ騒ぐほど無駄な事はないと思っているので、パスでいいと思います。時間が勿体ない。
こういう事で全ての人とコミュニケーションを取ろうというのはちょっと違うのではないかと。お酒大好きとか騒ぐのが好きという人、参加したい人だけで楽しめばいいと思っています。嫌だと思う人と必要以上の接点を持つ必要はないです。
もちろん、飲み会大好きな人たちをどうこう言うつもりはありません。人それぞれです。
以前の会社で、私は飲み会というものをずっと断り続けていたらいつしか誘われなくなり、ホッとしたこと覚えてます。断るのも神経使うし、パワーがいるし大変なので、誘われないことに越したことないと思っていました。
傍からみれば付き合いにくい奴と思われるかもしれないけれど、そう思う人には思わせておけばいいです。自分がしっかりと誠実に仕事をしていればほとんどのことは大丈夫です。
仲の良い友達や家族と過ごす方がずっと楽しいですし精神的にも良いでしょう。
さて昨夜のアルゼンチンとフランスの決勝戦、ものすごく興奮しました。試合前から会場がものすごく盛り上がっていて決勝戦への期待熱が感じられました。
前半一方的にアルゼンチンの流れだったのでもうこれで寝てしまおうかと思いましたが、なんだか変に目が冴えてしまってそのまま観戦しました。やっぱり最後まで見ないとわからないですね。このまま終わりかなぁと思った後の波乱が面白かったです。
アルゼンチン、おめでとうございます！喜ぶ姿はすごくキラキラしていた。
フランスには怒涛の反撃で流石だったなんて言っても今は何の慰めにもならないですよね。悔しいだろうなぁ。
にわかファンの私でさえメッシが実力あるスーパースターなのは知っていますが、その彼をしても今までワールドカップでは優勝杯を手に出来なかった、優勝が悲願だったということに改めてサッカーのみならずスポーツの過酷さを思いました。
そしてアルゼンチンもフランスも攻撃となれば素早く無駄がないので、こういう試合を見せられると確かにアジアチームの実力も上がったとは言え、まだまだ先は遠いような気がしました。（ド素人がおこがましいですが・・）
そして、もちろんですけどPKまでがサッカーでした。今回のワールドカップではPK戦はたくさん見ました。試合中は格闘技、PKは心理戦？運？、サッカーも大変なスポーツだな。
なかなか点の入らないスポーツだから、ゴールした時の興奮、気分の高揚は気持ちいいし、1ヶ月本当に楽しませてもらいました。
こんな素人のお婆さんまでも楽しませてくれて、全ての選手に感謝です。
あの優勝杯は「ジュール・リメ杯」という名前があるのですね。FIFAワールドカップを企画した当時のFIFA会長ジュール・リメが寄贈してその名がついたそうです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
いつか日本もこの喜びを。
では、また。
