ふくみみdiary

   一緒に楽しく

焼きそばが食べたい〜簡単料理

今日は無性に焼きそばが食べたいという気分で、仕事帰りに焼きそばの麺を買いました。

スーパーには出来合いの焼きそばもあるのですが、ソース味の焼きそばはあまり好みではないんです。そのため焼きそばは醤油味で自ら作ることにしています。

帰ってきて中に入れる具を考えるのを忘れていたことに気づきました。
皆さんは焼きそばには何を入れますか?

また買い物に出るのは面倒なので、あるものを使って作ることにしました。私は肉は不要ですが・・もやしもなければネギもない、きのこ類も冷凍エビもない。う〜ん、竹輪くらいあってもいいのになと探してみたけれど無いものは仕方がない。

かろうじて冷蔵庫にあったキャベツ、にんじん、小松菜、じゃこで作ることにしました。炒めるだけの簡単料理です。

思いついて生姜のみじん切りを入れて、味付けはコショウと醤油だけです。最後に彩りがぱっとしなかったので、海苔をトッピングしてみました。

何となく形は焼きそばらしく出来たので良かった。大事な味は・・自分で言うのもなんですが美味しかったです。生姜が結構いい味出してました、入れて正解。

食べたかったものだから、満足出来ました。残った野菜も使い切れて良かったです。

 

先日本屋さんへ言った時見つけた本、「脊柱菅狭窄症 どんどんよくなる1ポーズ大全」。その時はパラパラと見て買わずに帰ってきたのですが、やはり気になってネットで注文しました。

脊柱菅狭窄症は姿勢や動作のクセが招く全身の生活習慣病ということで、そのクセをなおすことがポイントだそうです。

ちらっと立ち読みした時に、ポーズが難しいものではなく私にも無理なくできそうでいいなと思いました。難しいと続けられないですね。こんな簡単でいいの?という感じのポーズが満載です。

そして正しくそのポーズをとるための説明もわかりやすくスッと頭に入ってきました。

また肩が痛い人はこうしてね、お腹がつっかえたらこういう風にといたれりつくせり的なところも気に入りました。もちろんこれではダメというような注意事項もかかれています。

私はこれから先を考えて一番興味があったのは体幹を鍛えるということ。「体幹強化のポーズ」も入っていてやってみたいと思いました。

実際に本にあるようにポーズを真似ますが、これでいいだろうと思えるものもあれば、自分で同じようにできているのか鏡で見ないと心配だと思うものもあります。今度姪がきた時にでもチェックしてもらおうと思います。

「自分で体を動かす運動療法こそ悪化を防げる」と書かれていたので、一つのポーズだけでも続けてやってみようと思っています。

もともと運動は好きではないけれど、脊柱菅狭窄症が悪化して日常生活に支障がでるようになっては困りますし真剣に取り組みたいです。

これからはますます時間的な余裕も出来るでしょうから、趣味にしちゃえばいいかな。遅すぎるということはないことを祈りつつ頑張ります。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

一人の時間も大切に。
では、また。