脊柱菅狭窄症で坐骨神経痛が出たのは10月の終わり頃でした。
足やお尻が痛くなってから10日ほどして整形外科へ行きましたが、坐骨神経痛と診断されリハビリをお願いしたわけです。
先週初めてのリハビリで自主トレを教わったので、毎日続けています。3つだけなので、苦にもならないです。お尻のコリをほぐすための運動です。
お尻の指圧はゲンコツでも代用できますと言われましたが、テニスボールも買ってきました。テニスボールの上に体を乗せる感じで指圧するってかなり痛いですね。驚きました。というよりやり方がこれでいいのか不安に・・。
さらに指圧する場所は記憶したつもりでしたが、一週間経ってすでにあやふやに。その時は真剣に聞いているし理解をしたつもりなんですが、時間が経つと自信がなくなってきました。
自分でもお尻のストレッチを勉強して、お尻ってすごく大切な役割をしているんだなと改めて思っているところです。
そして、今日はリハビリ2回目。自主トレのおさらいをしてきました。
その前に「お尻はまだ張ってますね、特に右が」と先生がまたゴリゴリ指圧&マッサージしてくれました。
肩のようにお尻のコリ具合は自分では実感できません。コリを数値で示してくれるような機械があれば、自分でもわかるんですけど。
先生のイタ気持ちいい指圧に頭も覚めてきました。(笑)
その後横になって足上げのおさらいをしたのですが、膝をピンと伸ばすことともっと足を上げることを注意されました。簡単なようで、足を高く上げると結構キツイです。結局は少しキツイ運動になってなければダメなんですね。
あとはテニスボールを当てる場所をもう一度教えてもらいました。ボールの上に乗るというより体重をかけるくらいで良いようです。気持ち良いと感じる所でいいのかなと思いました。
こちらに似たような方法がありました。今私がしているのは「梨状筋ほぐし」というものです。
テニスボールでできる、おしりほぐし【やり方5選】 | 美的.com
もう一つの運動はこちらで紹介されているよな「中臀筋・小臀筋をほぐすストレッチ」です。
腰痛の原因はお尻の筋肉!?お家でカンタン「お尻ストレッチ」 | NAWA/名和株式会社
理学療法士の先生によるリハビリは20〜30分です。今回で終了かと思っていたのですが、まだお尻が硬いようで2週間後にまたみてもらうことになりました。
不思議なことに先生にマッサージをしてもらうと帰りは足運びがずいぶん軽くなっています。サッサと歩ける。気持ちよく歩けると気分が良いです。
プロにしてもらうと違うなぁと思いながら軽快に帰ってきました。
日も暮れかかっていたので、駅前のオリジンで夕飯を買いました。整形外科へは電車で1駅ですが、その駅前にオリジンがあります。
「ナポリタン」が美味しそうで買いました。後はさっぱりとしたものが欲しいなと思って「岩だこと小柱の酢の物」を買いました。
ナポリタンはしめじとソーセージが入っていて、残念ながらピーマンが入っていなかった。我が家の冷蔵庫にあれば入れたところですがあいにくない・・・。ナポリタンはピーマン命と思っているのでちょっとがっかりのナポリタンでした。
酢の物はタコも小柱もたくさん入っていて、なによりワカメがどっさり。今まさに体が求めていた物だったようで、最初は量が多いかなと半分食べるつもりが結局全部食べちゃいました。
ナポリタンも酢の物も美味しく食べました。食べたいと思って食べたので、満足の夕食となりました。
お風呂に入った後にまた自主トレです。
脊柱菅狭窄症には腹筋力も大切なようなので、こちらも鍛えるつもりです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
少し頑張ってみましょう。
では、また。