今日も昨日と同様とても寒い日です。
暖房が欲しいくらいなのですが、とりあえず厚着してみました。それでも寒くて指の先がしびれてしまい、お湯で温めたり。
冬のような寒さです。
でもこの寒さも今日までで、明日からは平年並みに戻るそうですが本当かしら。
秋には栗のお菓子がたくさん登場します。
この時期になると恋しくなるのが虎屋の季節の羊羹「栗蒸羊羹」です。
私にとっては高級品なので何回も買うことは出来ないですが、中形サイズを買って楽しみに少しずつ食べます。
普段スイーツとして羊羹を選ぶことはないのですが、虎屋の羊羹は特別。どれを食べても本当に美味しくて後をひきます。
ザ・羊羹とも言うべき「夜の梅」(小倉羊羹)も大好きで、まだ歯が丈夫だった頃にはフランスパンに挟んで食べるのが好きでした。
食パンにこの羊羹と果物、例えばキウイやバナナでサンドイッチというのも好き。まぁ小豆あんの代わりに使うわけですが、どろりと端から出てくることがないので、食べやすいのです。
栗蒸羊羹も甘さがしつこくないので、大きく切ってもペロリと食べられます。栗もたくさん入っていてこれを食べるとしみじみ夏が終わったなぁと感じます。
今ではモンブランケーキなど一年中食べられる栗のスイーツがあります。でも毎年この栗蒸を待つ、むしろその「待つ」ということが楽しみの一つですよね。
今年もこの栗蒸を食べられて幸せです。
話は変わって、職場の「困ったさん」の話。
実は同じ部に「困ったさん」がいます。
腰が痛くて歩けなくなってヘルニアと診断され、1ヶ月半休んでいたパートさん。
最近また仕事に出てくるようになったのですが、杖を付かないと歩けないようです。
でも我が職場は立ち仕事、杖をつきながらは仕事は困難です。結局誰か助ける人が傍いないとダメなのです。
それなのに仕事は続けると言い、なおかつ股関節も痛くなってしまったそうで立っていることさえ大変な様子。彼女いわく、無理して出てきたからそうなったそうですが・・今は一日出勤したら翌日から数日休みの繰り返しで・・。
体の不調だから仕方がないとも思いますが、このままではちょっと困る。
周りの私達はもう無理でしょと思っていますが、辞めてとも言えないし・・。その人を当てに出来ないので、シフトのやりくりを余儀なくされ、予定していた有休を撤回し働く人もいます。
そんな状態にもかかわらずまだ働くと言い張っても、それはちょっと自分勝手で非常識だと思うのです。
このままでは困るので、早く社員が話し合いの場を設けるべきだと思うのですが・・。
皆さんのブログを拝見しても職場での「困ったさん」は結構多いのですね。他人事ではないし怒りの気持ちも理解できます。本人はともかくこちらがイライラして損しちゃいます。
見ざる聞かざるくらいで済めばいいのですが、負担は私達に及ぶわけで皆疲れてきています。彼女には申し訳ないという気持ちも見えず、迷惑を被っている私達の不満も積み重なってもうそろそろ限界かなと。
社員がバシッと話してくれるといいと思っているのですが、きっとダメなんだろうなぁ。パート達で意見するとイジメみたいになってしまうし、中には関わりたくないと思う人もいるだろうし・・。
暮が近づくとそれでなくても忙しくなるので、本当に困ってます。
でも、そろそろ彼女も私達の態度の変化に気づいてもいいと思うのですが。気づかぬフリかなぁ。
愚痴でした・・。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
暖かくしてお過ごしください。
では、また。