ふくみみdiary

   一緒に楽しく

甥っ子ととの距離をより縮めたゲーム〜ゲームって悪いばかりじゃないです。

ゲームを初めて知ったのは多分「インベーダーゲーム」。大学生の頃は喫茶店にあって友達が遊んでいるのを眺めていました。単純なゲームでしたが、一世を風靡しましたね。

私が自ら挑戦したゲームは数少ないですが、その中で一番記憶に残っているゲームは「ゼルダの伝説」です。

ゲームと言えば、最初は「ポケモン」に嵌り大人げないことですが当時幼稚園児だった甥っ子と競争していました。初代ポケモンなので白黒画面。かわいいキャラクターは今でも人気ですね。

私がいくらゲーム音痴でも流石に大人ですから早く先に進み、甥っ子を何回も泣かせてしまいました。きっと悔しかったんでしょうね、今考えると酷いことをした・・。

甥っ子はその頃から諦めるということのない性格で、他のゲームでも頑張ったにも関わらずクリア出来なかった時は泣きながら何回も挑戦していたのを思い出します。可愛かった!

ゲームを一緒に楽しむことで、私と甥っ子の距離も更に縮まったと思います。友達と思っていたようです。

ゼルダの伝説」も甥っ子と一緒に遊んでいました。その時の「ゼルダの伝説」が何作目の物かはすでにわからないのですが、音楽が美しくて驚いた記憶があります。オカリナだったかしら?癒やされる音楽でした。(記憶違いでしたらすいません)

それまではゲームの中では単調な音楽というかリズムしか流れていなかったと思います。「ゼルダ」では音楽の助けもあってゲームの世界観を膨らませる事ができました。ゲームを進めていく中で初めて「音」も鍵になっているという体験をして、物凄く新しさを感じた作品でした。

ただ戦うばかりのゲームではなくストーリー性もあって、かなりのめり込みました。子どもたちが夢中になるのも理解出来ました。

ポケモン」と「ゼルダの伝説」を体験してゲームって大人も楽しめるものだな思いました。

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by paiza

 

でも当時はゲームが悪いものように言われていました。
勉強をそっちのけで夢中になったり、夜も寝ないで没頭したり、隠れてしていた子も多かったからでしょう。親としては心配になりますね。

そんな時でも私の妹の考えは「やりたいものはやらせる」だったので、クリスマスとかお正月、誕生日など関係なく欲しいという時にゲームを買ってあげてました。我慢させるストレスの方が悪影響と思ったのかもしれない。

私はちょっと心配だったけど、甥っ子も今は無事に大人になり家庭も持って人並みにしっかりやっているので、取り越し苦労だったようです。

 

今でもゲームは視力の低下や家に籠もりっきりなどネガティブな印象があります。でも脳に刺激を与えるというメリットも持っています。

シニア向けには脳の老化防止に「脳トレ」がありますね。私もいくつか試したことがあります。ただ面白いと思えずやっていてはあまり効果は無いでしょう。集中して、なおかつ楽しみながら出来るものでなければ意味が無いように思いました。

また子供には家庭内である程度のルールが必要かと思いますが、厳しすぎてストレスになるのもどうかなと・・。

いろいろ問題も含むゲームですが、すでにゲームの無い世の中は考えられないでしょう。上手につきあって行きたいです。

現在私がスマホでしているゲームは「ソリティア」だけです。暇つぶしにはもってこいのカードゲームです。

皆さんの好きなゲームはなんですか?

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

明日も穏やかな1日になりますように。
では、また。