涼しくなったなと思ったら、また暑さが戻ってしまいました。今日は蒸し暑くてヘロヘロです。
でも暑いけど秋だなぁと感じる時もあります。暗くなると秋の虫の声も聞こえるようになりました。時の経つのは早いですね、今年もあと4ヶ月。
先日バスの時刻を見間違えてあわや乗り遅れるところでした。
10分位したら次のバスが来るので慌てることないのですが、その時は焦ってしまってなんと走ってました。
でももう何年も走っていません。この時も自分では走っているつもりでも見ている人は速歩きぐらいにしか見えなかったかも。もう足が上がらないし・・。
転んだら最後きっと起き上がれなかったはず。息も上がっちゃって本当に苦しかった。
でもバスにはギリギリセーフで間に合いました。ハァハァしながら自分で自分をちょっとすごいと思いました。(笑)こんなことしたから、この後は足が疲れちゃって。
それにしても脚力が本当に衰えました。いつの間にこんなに脚力が落ちちゃったんでしょう。
足の筋力は自立した生活をするためにはとても大切なものですよね。
自慢にもならないけれど、50代まではどちらかというと歩くのは早かった。同年代の人と比べてもさっさと歩けていたと思うのですが、いつの間にかどんどん足が上がらなくなっていきました。
10年程前に点滅し始めた横断歩道を慌てて渡ろうと走って縁石に躓き前にバタッと倒れました。この時ひどい捻挫をしました。足首がひどく腫れて、しばらく松葉杖の生活でした。
縁石があることはわかっていたから足を十分にあげて跨ぐつもりでした。でも躓くなんて結局は足が上がっていなかったということです。自分では気づかないうちに相当脚力が衰えていたようです。
この時は時間に追われていたのも事実でしたが、いつもなら待つところを走ってしまった。こういうのを魔が差すっていうのでしょうか?
筋力は35歳くらいをピークにだんだん低下してしまうそうで、特に太ももの筋力は最も衰えやすいようです。
もちろん65歳を過ぎても、山登りをしたり、スポーツをして鍛えていて足に不安のない人も多いことでしょう。毎日欠かさず1時間程歩く人もいらっしゃるでしょう。見習いたいです。
私の最近の不安は怪我や病気で長く入院を強いられたら、もうきっと歩けなくなるだろうということ。
やっぱり歩けなくなったら一大事。しないよりマシくらいな運動でも続けていないと、本当に歩けなくなりそうです。
本当ならジムなどに行って鍛えたいところですが、今はそうもいきません。
なので普段の生活の中で足を鍛えられれば・・。以下のようなことを習慣づけると良いそうです。
- エレベーターではなく階段を使う
- 歩ける距離なら乗り物を使わず歩く
- つま先立ち(台所での洗い物の時や信号待ちの時)
言われるとごもっともなんですけど、電車に乗った時もついエスカレーター使ってしまうし、運動は三日坊主になりがち。
この先も楽しく生きるために足の筋力大事です。歩く力はキープしたい。
少し真面目に対策を考えてみます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
笑顔で楽しく。
では、また。