ふくみみdiary

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最近のカタカナの言葉〜サブスク、オーディブル

今はカタカナの新しい言葉が多いですね。ニュースなど見ていても意味がわからないまま右から左なんてことになってしまったり・・。追いつくだけでも大変です。(^_^;)

どうにかならないかと思いますが、ピタッとはまる日本語がない場合もあるでしょうし仕方のないことだろうと思います。今やカタカナ語で言う方がピンとくる場合もありますよね。

初めての言葉は逃げていたらいつまでもわからないまま、やっぱり調べてしっかりと理解しておかないといざという時にチンプンカンプンになっちゃう。知らない言葉に出会った時は調べる事にしています。

今回は上記の2つを勉強しました。

サブスク

多分・・これは今更の言葉でしょうか。もちろん知っているという方、普通に使っている方が多いでしょう。サブスクリプション(subscription)の略です。

サブスクとは、サービスや製品を一定の期間、一定の料金で提供するサービスのこと。定期購入という意味で使われているようですので、身近なところでは新聞の定期購読などもそうでしょうか。

例えば、映画やドラマ、音楽の聴き放題配信サービスがこれにあたります。月額料金を払って視聴します。レンタルショップへ行く必要もなく手軽に楽しむことが出来ますね。コロナ禍でもありますし、お家時間、人の手を介さないとう点からも利用者を増やしたと思います。

他にもCMでおなじみのKINTO(車)、airCroset(洋服レンタル)、ワイクリン(Yシャツ)、スタディサプリ(学習)などなど、いまやサブスクサービスは多岐に渡っています。

すごい世の中になりました。私は古い人間なので、洋服のレンタルというと借りるのにこんなに高いの?と思ったりしますが、流行はすぐに変わるし持っていたところでそれほど活躍する場のない服もありますから、合理的で物を増やさない賢い方法かもしれません。

ましてやサブスクで考えようによってお得であれば、利用しない手はないですね。勉強になります。

これで「サブスク」の意味もわかったので、私も自信をもって使えます。\(^o^)/

 

オーディブル(Audible)

プロのナレーターによる朗読で、配信しているAudible Inc. の通称であり、またそのサービスのことだそうですが、日本ではAmazonで利用することが出来ます。

Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)|最初の30日間は無料|Audible.co.jp公式サイト

アプリで聴くこともできて移動中や作業中でも読書が可能、かつオフラインでの再生も出来るそうです。

30日間の無料体験が出来ます。退会は何時でも可能ですが、PCサイトからの手続きあるいはカスタマーセンターへ連絡となっていました。その他どこで会員登録をしたかによって退会手続き方法が違うようですので、まず最初に調べておいた方が良いかもしれません。

作品ごとに単品購入も出来るようですが、月額1500円で聴き放題。

様々なジャンルの作品があり、朗読を担当するのは俳優、声優、タレント、著者本人などで、これだけでも興味深いです。ナレーターは誰かな?というふうに作品を選ぶ方もいらっしゃるだろうと思いました。

著名な方々のナレーションサンプルを少し聞いてみてやはり自分にとって聞きやすい方の声、話し方(滑舌)、スピードがあるなと感じました。そういう発見も面白いです。

映像ではなく想像力をつかってその世界を自分で作り上げることが出来る朗読は好きなので、ゆくゆく登録して利用してみたいと思います。

すでにブログで感想を載せてくださっているブロガーさんもいらっしゃいます。

www.vege-bible.net

 

www.vege-bible.net

 

もう少し早くこのようなサービスがあったなら、ベッドの母も退屈しなかっただろうと思いました。朝ドラの「ゲゲゲの女房」をラジオで楽しみに聴いてましたっけ。

今は本当に素晴らしいサービスがたくさんあります。多くの方が上手に利用して楽しむ為にもまずは広く知ってもらうことですね。

どんどん新しいものが出てくる世の中、ぼやぼやしていてはダメですね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

明日も穏やかな1日を。
では、また。