ふくみみdiary

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コーヒーアレルギーを知りました:遅延型アレルギー〜しばらくコーヒーをやめてみます。

今日は一日中雨のようです。時折土砂降りになってます。
湿度が高いので除湿をしていますが、少し寒く感じます。温度調節が難しい季節です。皆さんも体調を崩さないように気をつけてください。

 

さて、食べ物でアレルギーが出ることはよく知られていますが、それでもコーヒーにもアレルギーがあるということは知らなかったので驚きました。

食物アレルギーには2種類あって「即時型アレルギー」と「遅延型アレルギー」があるそうです。

即時型は食べたらすぐに発疹やかゆみ、呼吸困難等の症状が出るもの、これはアレルギーを持っている方は自覚もあり十分に注意なさっているでしょう。
遅延型は食べて6時間〜1日経った後に体調を崩す、何らかの症状が出るもの。

コーヒーは遅延型です。
体がだるい、吐き気がする、頭痛、下痢、蕁麻疹、痒みなどがコーヒーアレルギーの代表的な症状だそうです。

このような症状はコーヒーを飲んでからしばらく経って出るので、自分でコーヒーを疑うこともなく、アレルギーと気づかないままのケースが多いようです。

もちろん単純にコーヒー豆の劣化などが原因で人によっては胃が荒れたり、吐き気をもよおす事もあり一概にアレルギーと断定するのは難しそうです。

でも、原因不明の体の不調や痒みはもしかしたらコーヒーアレルギーが原因かもしれません。

よく花粉症で言われるように、許容量を超えてしまって突然に症状が現れるということも考えられ、アレルギーの自覚のないままコーヒーを飲み過ぎ、飲み続けるということが発症、悪化に繋がっているかも。

☕ コーヒーアレルギーの症状と対処法 | Coffeemecca

 

なんでこんな話をするかと言うと、私ももしかしたらコーヒーアレルギーになったかなと思ったからです。

私は休みの日にはコーヒーを小さめのカップで2〜3杯飲んでいます。どこかで3杯くらいは大丈夫と聞いたことがあります。

主に朝から10時くらいまでの間です。ポットに入れて机の上に置き、例えばテレビを見ながら飲んでいます。正直、自分でも飲み過ぎかなと思うこともありました。

最近午後3時位になると体が痒くなり、腕や首周り、お腹周りが赤くなる事があります。体中というわけではありませんが、蕁麻疹のようなポツポツもところどころ見られ、至るところが痒い。耳の奥まで。あるいは、突然くしゃみが止まらなくなる、喉が痒く咳が出るということも。

なんでこんなことになるのか疑問でした。

最初は昼食が終わってしばらく経った時間なので、お昼に食べたものを疑いましたが珍しいものを食べているわけではないですし、毎回同じものを食べているわけでもない。

実は仕事の時は朝1杯コーヒーを飲んで出勤しますが、やはり12時近くになるとくしゃみや咳が始まり、頭痛がして痒みもあり不思議に思っていました。

自分でもこれはアレルギー症状だと感じていましたが、何をしたわけでも食べたわけでもないのにどうして?と原因がわからないままでした。2〜3時間すると症状も収まるので、あまり気にしていなかったのですが、今日はまた体中が赤く痒くなってしまって・・顔まで痒くなるんです。

まさかと思いながらコーヒーアレルギーと検索すると・・たくさん記事がありました。

コーヒーは健康のために良い作用もあるようですが、人によっては副作用的な物も存在するようです。体質が関係しているのでしょうか。

このことを知ったので、しばらくの間コーヒーをやめてみようと思います。

コーヒーを好きになったのは60歳を過ぎてからで、それ以前は苦手で飲めなかったのです。なぜか突然に好きになりました。これは私の人生の中の七不思議の一つ(笑)。

ここ2年位の間に飲む量も増えているし、ついにアレルギーの許容量を超えたのかもしれません。体質に合わないということもあるのかもしれません。

アレルギー検査は可能だそうですが、そこまでするつもりはありません。しばらく飲まずに体の様子を確認しようと思います。

本来、嗜好品という枠を出ないように楽しむのがいいのでしょうね。

もともとアレルギー体質だということを忘れずに、何事も過ぎないように気をつけます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

雨の日も楽しく過ごせますように。
では、また。