5月半ばにハーバード大学式野菜スープ(ファイトケミカルスープ)を知りました。その時の記事はこちら。
それからこのスープを続けて1ヶ月が経過しました。
といっても、毎日朝晩飲んでいるわけではなく、一日一回だったり朝と昼だったりと規則正しくとは行かないのですがなんとか続けています。
多めに作って小分けして冷凍しています。材料の野菜は無農薬野菜というわけにはいかず、これが今後の課題です。
体の変化は?・・まだよくわからない。(^_^;)
このスープで免疫力がつく、抗酸化作用、デトックス作用があると言われますが目で見えるわけではないので、正直わかりません。それでも健康な体になることを期待して続けています。1年位続ければ何か変化がわかるでしょうか?
それでもすぐに変わったと実感したのは腸の調子。私はいままで便秘症だと思ったことはありませんが、それでも理想的な調子ではありませんでした。飲み始めてから2日めですごく違いを感じ驚きました。いまでは快腸です。このスープのおかげだと思います。
何より野菜の栄養素が溶け出したスープが大事のようなので、私はまずスープを飲んでから具を食べます。食物繊維もたくさん摂れて腸にはいいのでしょう。
このスープを食べていると胃も軽いし、体重が減ったわけではありませんが体も軽くなった気がします。ダイエットにもよかったという人もいるようで、今後それもちょっと期待しています。自律神経にも良いようで万能スープです。
以前より肝臓も元気になりつつあると信じて続けます。
そして、今の悩みは足のむくみ。
例年そうなのですが、冷房を使い始めると足が重く、だるく、むくんできます。体が冷えて血流が悪くなるからだと思います。冷やし過ぎは良くないです。
だからといって、今のこの暑さでは冷房なしではいられないですね、困ります。
心がけているのは、あまり同じ姿勢でいないこと。足のむくみは立ち仕事の人に多く出る症状のように思いますが、座りっぱなしというのもよくないそうです。血流が悪くなるからです。そして、心臓から遠い位置の足がむくむのです。
歩くことが良いと言われますが、真夏の暑い中では無理という人もいるでしょう。
私はよくふくらはぎを伸ばすストレッチや太ももを持ち上げる(たかく足踏み)運動など、簡単にできる足の運動をしています。できるだけ下半身の筋肉を動かすようにします。足裏のマッサージもいいと思います。
あとはお風呂でゆっくり湯船につかること。夏場はシャワーでいいやと思うことも多いのですが、湯船につかるのは大事です。少し時間をかけて足を温めるのが良いようです。湯船の中でふくらはぎのマッサージも気持ちいいです。
場合によってはレッグウォーマーも使います。冷房の中で足だけが冷えてしまって辛い時に履いています。足が冷えるままにしていると、夜寝ていて足がツル原因にもなるような気がしています。通気性がよく蒸れない、夏に最適なレッグウォーマーもあります。
麻シルクのレッグウォーマー|服飾品|中川政七商店 公式サイト
また、この時期は冷房で冷えたところから急に外の暑いところへ出るということを繰り返すと自律神経のバランスが乱れてしまい、体全体がだるくなったり疲れて「夏バテ」状態になりますので気をつけたいです。
あまり極端に体を冷やさないことですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
継続は力なり!
では、また。